独立してからコンプレックス(≒劣等感)が解消されたのか?

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妻から「コンプレックスとかなさそう」と褒められているのですが(バカにされてる?)誰にだってコンプレックスはありますよ。

みなさんもそうですよね?

※コンプレックスと劣等感の意味は違うのかもしれませんが、以後、「劣等感」で統一しますね。

 

独立してから劣等感が解消されたのかというと、それはありません。

感じにくくなりました。

加齢によって鈍感化したのか、独立して生きていくことに少しずつ自身が持てたのか。

劣等感を感じる場所に行くことがなくなった(減った)からだと感じています。

どうしたって劣等感を感じてしまう場はあるでしょう。

そことうまく距離を取れるのが独立の良さです。

知ってか知らぬか人の劣等感をえぐってくる方とは距離を置けるのです。

 

 

ただ、劣等感を感じないことが良いことだとは思っていません。

劣等感を感じすぎて卑屈になるのは避けたいですが、劣等感を抱えたまま生きればいいと考えています。

とはいえ卑屈になりそうなら距離を取ることをオススメします。

劣等感があるからこそ、「ここは頑張ろう」「ここは負けたくない」「こっちの方向で勝負しよう」と思えます。

 

劣等感を持ちつつ、それを認めてあげればいいと思います。

「あ~これが自分の劣等感か~」と。

 

・劣等感があるから〇〇できない
よりも
・劣等感があるからこそ、〇〇する
のほうが行動できる、次に進めます。

 

私はこの先も劣等感を抱きながら、仕事したり生きていくことでしょう。

 

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