家族もいますし年齢的にも「合コン」に参加することはないです。
私がこういう感じだからなのか「合コン」というワードすら久しく聞いていません。
打合せ中で久しぶりに聞いてビックリしました(笑)
合コンが減っているという記事もあれば、マッチングアプリ疲れで合コンが復活しているといった記事もあり、減っているのか増えているのかさえ分かりません。
結婚した方、婚活中の方に聞いてみると結構な高確率でマッチングアプリです。
時代の流れかもしれませんね。
打合せ中に「合コン」ワードが出てきた社長も「忙しくて合コンに行くよりはマッチングアプリのほうが・・」とのこと。
漫画家やイラストレーターの方で、オタク向けのマッチングアプリに登録している方もいました。
コスパで考えてしまうのを時代のせいにはしたくないですね。
忙しいからコスパ重視のマッチングアプリに!という思考になってしまうのは、若者の考え方の変化だけではないでしょう。
私が共感するのは、この考え方。
最近の若者、車も買わない、旅行にもいかない、結婚式も上げないという人が増えているという。
給与やボーナスをいったい何に浪費しているというのだろうか。年収600万円の人の場合、
1位:厚年 549,000円
2位:住民税 305,300円
3位:健保 297,300円
4位:所得税 197,000円— 新宿会計士 (@shinjukuacc) May 5, 2025
お金の使い道は税金とか社会保険が1番かもね?という結果に。
そして仕事の拘束時間も長かったら、コスパ重視になりますよ。
「最近の若者は~」で片づけるのではなく、その背景も考えたいですね。
「〇〇世代」みたいな言葉遊びで終わってしまいます。
まずは何かを変えてみませんか??
私たちが知ることで社会も少しずつ変えられるはずです。