収録や会場で話すときに意識していること。
「あれ」「これ」
スライドを差しながら「あれ」「これ」と言わないようにしています。
(たまに言ってしまっているかもしれませんが)
収録ではとくにじっと画面を見ないで視聴することが多いのではないかと想定しています。私も収録をあとから視聴するときは、じっと画面を見ていることは少ないです。とはいえ聞いているには聞いている。
ラジオみたいな感覚でしょうか。
なので、「あれ」「これ」とスライドの中身を指しながら進められてしまうと画面を見ないといけなくなります。
それが大変なので私が収録するときには言わないようにしています。
たとえば参考文献などのリストは、あとで確認できるようにメモに記載して送れば良いと判断し、セミナー収録のその場では説明しないで進みます。
早口にならないように
どちらかというと早口かもしれません。
しかも活舌が悪い・・
それなのに話す仕事をしようとしているので、収録時は早口にならないように気を付けています。
今の時代、倍速で視聴もできるのでもしゆっくりなら倍速でも見て頂ければ良いと割り切っています。
それよりも聞きやすいほうが優先ですね。
フラフラ動かない
画面に小さく映るもののフラフラしないように意識はしていますが、これが1番難しいかも。
考えながら話すこともあり、上を向いたり腕を組みそうになったり・・
腕を組みながら話すのは見ている方に不快な思いをさせてしまうリスクも。
画面を見る方は少ないだろうという予測もしつつ、画面そのものも小さいので些細なことかもしれませんが。
とはいえ画面を見る方にとってはフラフラしてたら気になるでしょうし・・