独立後、私は仕事する時間は決めていません。
その理由について書いていきます。
朝型、夜型、会社員型など様々ありますが、きっちり8時間仕事しなくても良いと思うのです。
ご自身に合う方法を模索する必要があります。
気分で仕事
気分は大切です。
気分で仕事している側面もあります。
せっかく仕事するなら気持ちよく、気分良く仕事したいじゃないですか。
だから「氣」を大切にします。氣とはエネルギーそのものだったりします。
「気分で仕事なんて?」って思われるかもしれませんが、気分が良く仕事したほうが仕事もはかどった経験はありませんか?
長期的な視点からも気分良く仕事したほうが独立ライフは楽しく過ごせますし、結果的にお客さまへの貢献もできます。
気分で仕事しているため、毎日8時間仕事しなきゃ・・という焦りやヘンな義務感はありません。
仕事したければするし、今日は・・って日もあるので。
期限に合わせて仕事
期限に合わせての仕事が多いです。
税理士業は明確に申告期限があるので合わせやすいです。
セミナー収録も自分との約束で動きます。
「〇日までに収録する」と私の中で決めているので、その中で動きます。
締切が迫ってきた方がやる気も出ますし、ネタも浮かんでくることが多いのが不思議ですね。
最終的な期限に間に合わせるだけでなく、その前のお客さまへの説明やプライベートの予定調整も含まれます。
期限に合わせて調整していくので、おのずと仕事する時間なども決まっていく感覚ですね。
期間限定の繁忙期?だと思うから。仕事が少ないから?
結局はここが大きいですね。
そもそもの仕事量が多くない。
『ひとりで独立する税理士がやっている営業、やってない営業』
『フリーランス専門税理士の独立後のあれこれ』
『家族がパニック障害になったら』
個人専門税理士ということもあり確定申告の申告件数は多めかもしれません。申告件数を言うと驚かれることもあります。
確定申告期に業務が固まるのですが、やれることは事前に着手します。
とはいっても、確定申告の時期に仕事は集中してしまいます。
それでも、1か月ちょっとの繁忙期なら良いかな~というのが私の考えです。そのときでも働く時間は8時間ほど。
ムダな会議や上司のお説教がなく正味8時間なので、負荷はかかりますね。
子どもの学校、保育園、家事があるから
子どもの学校、保育園や家事があります。
小学校入学後は学童に行かないと14時前後に帰宅します。
9時~17時で働くと決めてしまうと子どもたちの帰宅時間に仕事が”中断させられてしまう”ことに。
私は中断させられると感じたくはないので、仕事時間を決めていません。
むしろ帰宅する時間は休憩時間みたいな感じでもあります。
夜に仕事するようになったのも家族の時間に合わせるためでもあります。
まとめ
独立したら働く時間を決めるのも決めないのも良し。
私は決めておらず、その理由について書いてみました!
決めたほうがラクなことと、決めないほうが動きやすいことがあるので、ご自身で決めていきたいですね。