独立後の営業。
間口をどこまで広げるか?広げるべきか・・?
答えは、「人それぞれ!」となるのですが、私の考えを書いていきます。
ネットか紹介か
ネットか紹介か。
このように書くと2択なイメージですが、どっちもあるし私の場合は紹介メインですが、紹介の受け方はこだわっています。
どういう紹介か
↑でも書いていますが、紹介していただくのは問題ないです。
紹介もやっていますので。
ただ、紹介者に連絡報告相談(ホウレンソウ)が必須なのは、めんどくさいです。とくに細かいホウレンソウは苦手です。
契約書上、ホウレンソウが必要なこともありました。
今もありますが、慣れもありますし、必要以上のホウレンソウは求められないので気分的に楽です。
私の連絡先を伝えるか、先方の連絡先をいただければ、あとはお任せください、というのが連絡のやり取りも最小に抑えられると考えています。
その後、双方に断る権利があります。
断ったり断られても紹介者には連絡しないことがほとんどです。
私も紹介された方も子どもじゃないので、その連絡は不要と考えています。
初めましてを3者(紹介者、紹介される方、私)で開催するのは面倒・・
CCメールやグループラインも・・
そこまで管理されるのは本意ではありません。
紹介が一概に良い悪いとは言い切れません。(何事も二元論で語るほど簡単ではない)
合うか合わないかだと感じています。
紹介が合わないならネット営業に全振りするしかありませんし、ミックスでも良いでしょうし、すべて紹介でも。
業種、ひとり、といった切り口
私は年末調整、法定調書合計表、源泉税の納期の特例といった業務を増やしたくないので、ひとりで活動されているフリーランス、ひとり社長をメインにしています。
これは独立前から、方向性は決めていました。
今ではこれらくに加えて漫画家やイラストレーターの方、アートメイク関係の方という業種の切り口もあります。
まとめ
食べていけて、ストレスなく充実感を得られるのであれば営業は、どんな方法でも良いと考えています。
営業の間口は広いようで狭く。狭いようで広く。
合う方法を模索し続けています。
