税理士(会計事務所)が顧問契約を解約するとき

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税理士(会計事務所)も解約することがあります。
その理由などについて書いていきます。

 

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毎回入金が遅れる

毎回入金が遅れる人がいます。

ほぼこれで信用を失っています。

税理士なので通帳を確認するので、他の支払いはきちんとしているのに、私への支払いが遅いと「ようはその程度なんだ」と分かってしまいます。

他のお客様はきちんと支払って頂けているのに、その人だけを特別扱いするわけにはいきません。

あと催促するにもこちらはストレスです・・
催促されるのもストレスかもしれませんが、催促するほうも結構ストレスがかかるものです。

・入金されていないモヤモヤ
・催促する時間がもったいない
など。

 

税理士はボランティア活動ではありません。

お金を払いたくないのであれば、無料相談を利用するなり、ご自身で判断から申告までやってもらえば良いだけの話です。

 

連絡の返信がない

毎回入金が遅れる方は、連絡の返信も遅れます。
不思議なことですが、ほぼ共通します。

裏を返せば入金がまともな方は、連絡も普通に返信があります。

もっとも遅いときは1か月くらい返信がなかったことも・・
急に返信が来ても、こちらも何のことやら記憶があいまいで、メールを見返す手間もあります。

 

久しぶりの返信かと思ったら、試算表が必要になったとかいう理由で「〇日までに数字をください」と催促されたこともあります。
また、私も返信が遅れてしまうと「返信がない」と騒ぎだしたり・・

 

資料の提出がギリギリ(遅い)

これも共通します。

入金が遅い、返信がない、だから資料の提出も遅い(ギリギリ)と。

もう悪循環です。

申告期限ギリギリだと落ち着かないですし、「ひとまず申告しておけばいい」というスタンスになります。

 

一言で言うならば「合わないから」

上記3つは共通事項です。

一言で表すと「合わないから解約」です。

会計事務所で雇われているときは私の一存で解約はできませんでしたが、独立すると解約するorしないの判断は私が下します。

 

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