上司や同僚からの評価はなくなった独立後はお客様や見込の(新規)お客様からの評価

独立前の会社、上司、所長からの評価は良いときもあれば、悪いこともありました。

独立後に会社、上司、所長からの評価はなくなります。評価がなくて日々穏やかな日々を過ごしています。

会社員のころのような評価はないですが、既存のお客様や見込み(将来の)お客様からの評価、依頼、解約がバロメーターになっているとは思います。

とはいえ、顧問税理士はコロコロ変えるものではないので、多少の不満があっても変えにくい性質があるのも事実。ここに甘んじているわけではないですが、押さえておきたいところ。

 

個人専門で活動していることもあり解約は1~2名ほどあります。

多少のご不満はあったのかなと思います。料金も決して安くはしていないので不満は少なくても料金との兼ね合いもあるでしょうし。

解約しにくい・・と思われないためにも「来年はどうされますか?」と確認をしています。

せっかく続けるなら渋々よりも「続けたい」と思って頂ける方が嬉しいですし。

 

解約が続き、新規の客様も来なければそれが私の評価ということになります。

既存のお客様が「イヤだな~」と感じている税理士を紹介しようとは思わないでしょうし。

 

顧問先ではない紹介者の方が、「磯俣には紹介したくない」と感じてしまえば、それまでのことです。

 

悪い評価が続けばいずれ仕事がなくなります。

だからこそ、会社員のときのような評価がなくなっても安心していますし、むしろ無くなって穏やかです。

 

誠実に対応することが良い評価に繋がることも分かっています。

むしろ会社員のときのような評価を気にして萎縮したりびくびくするよりも独立後の評価は健全だと感じています。

 

「紹介メインなのにブログ書く意味あるの?」への回答

 

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