「家族が独立に反対する」もしかしたら深層心理ではあなた自身も独立を望んでないかも?顕在意識と潜在意識

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「家族の賛成が得られない」「家族に反対される」という理由で独立を躊躇されている方もいるのではないでしょうか?

確かに安定と言われる給料を捨ててまで独立するのか、という不安はあると思います。

気持ちの問題でもあり、気持ちの問題でもない気がしています。

「絶対に独立する!」と強め言い方をしても反対される可能性もあるでしょうし、「もう独立しようかな~」といったような言い方でも反対されないことがあります。
私は後者でした。

独立に奥さん(妻)が反対しなかった理由

 

結局、自分の中で決めているのかいないのか。

強いor弱いではなく、自分の中で決まっていることなのかどうか。

意識が独立に向かっているのかどうかだと考えています。

 

弱い気持ちを吹き飛ばすときは強めの言葉を使って自らを鼓舞することもあります。

強ければいいって問題でもないでしょう。

 

目の前に起きていることは、自らが望んだことでもあります。

「お金持ちになりたい」は、現時点でお金がなく貧乏。

顕在意識では「お金持ちっていいよな」「お金あればこんなことしたい」と思っていても、潜在意識では「お金は汚いもの」「お金に執着したくない」とお金持ちにはなりたくない意思が働いている。

 

何でも当てはめ可能です。

記事のテーマの独立も。

 

顕在意識では「独立したい」「独立してみたい」と独立に憧れを持っていたとしても、潜在意識で「失敗したくない」「給料より稼げなくなるのはイヤ」「安定していたい」などといった気持ちがどこかにあるはず。

だから、ご自身の目の前で家族が反対しているのです。

自らの潜在意識が家族に言わしてめているとも言えます。

家族が反対しているからと思いつつ、実は自分自身がそこまで独立にこだわってない可能性もあると思います。

 

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