自宅仕事と育児のやりくり

独立・考えてること
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自宅仕事をしながら育児のやりくりは、子どもたちの成長によって変えてきました。
そのあたりを時系列で振り返りながら、書いてみたいと思います。

 

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保育園編

上の子(兄)が年中の1月に独立しました。

4月には年長と下の子がプレ(妹)の年齢です。

子ども2人が保育園のときは送り迎えをしていました。

会社員時代は送りだけの担当でしたが、独立後はお迎えもできるようになったのは嬉しかったですね。めんどくさいというのはなく、やっておいて本当に良かったなと。

朝9時前から17時くらいの保育だったの日中は仕事優先にすることができました。

合間に家事をしたりと。

今思うともっと遊びに行ったり運動できるだろうな~とは思いますが・・
独立初年度でいろいろ大変だったのでしょう。

 

保育園+小学生編

兄が小学校入学でコロナ初年度、妹が年少。

小学校の学童には入らなかったので、14時には帰宅でした。
また、保育園も自宅にいられるなら登園を控えてほしいということで、ほぼ自宅に。

この時期が1番大変だったかもしれません。

・慣れない小学校生活が始まり
・コロナも初年度
でした。

学校は学年が上がるたびに慣れていくものではありますし、本人の成長もあるのでどんどんラクにはなっていきました。

 

妹は年中と年長になりますが、自宅保育に慣れてしまったこともあり週5で登園したことはほぼありません。

週3日くらいで昼寝せずに早退でした。

 

小学生編

兄妹が小学校にもなるとラクになりました。

帰宅時間が毎日違うので、外出するときはチェックは必要ですが。

 

空いた時間に仕事する

どんどんラクになってきました。

また違った大変さも出てくると思うのですが。

育児をしながらの自宅仕事は適しています。

空いた時間に仕事をするしかありません。

保育園、学校の時間、子どもたちが寝た後の時間など。

8時間労働は不可能です。
意味がないとすら思っています。

空いた時間に仕事をすれば問題ありません。

問題ないくらいの仕事量と仕事の工夫が必要です。

 

空いた時間に仕事もしますが、遊びにも行きます。

記事執筆時点で平日のサッカーにも参加しています。
午前中には終わるので子どもたちの帰宅にも間に合います。

 

急激に仕事を増やさない

独立後は仕事を増やす方向ですが、急激に増やすことは避けてきました。

今も増えては減ってを繰り返しつつ、微増という感じですね。

急に仕事を増やしていたら、子どもたちの生活環境の変化にもついていくのはしんどかったでしょう。

育児の観点からも急激な仕事増加はおすすめしません。

 

自分、家族、仕事の順

子ども優先という感じにも見えますが、自分が優先的な思想も持っています。

これが故に「自分中心だ」と言われてしまうこともあるのですが・・(笑)

子どもたちに背中を見せるためにも自分をきちんと見せる必要があると感じています。
仕事する姿も遊びに行く姿も。

より良く生きている様を見てらもうためにも自分が優先だと考えています。

次は、家族があって仕事があるという感じです。

1日2部制という働き方

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