ふるさと納税はあまり積極的にやっていません。
仕事上、お客様の申告書を作るうえではやりますが、自分の申告書の手間が増えることもあり・・
ふるさと納税とは違った寄付をしてみました。
国や大手企業がやっている組織には寄付しない
国や大手が携わっている寄付はしてないです。
知らず知らずのうちに寄付してしまったことはあるのかもしれませんが。
というのも寄附って中抜きされます。
代表的な中抜きが日本テレビの24時間マラソンのチャリティー。(あれ、これどこかで書いた気が・・)
信頼していないので国や大手企業の寄付はしない方向性です。
キブツ八ヶ岳
支払ったお金は「米貨(マイカ)」への交換が可能なので寄附とは言えないと思っています。クラウドファンディングっぽい感じ?かと。
キブツ八ヶ岳は、八ヶ岳を拠点に”半農半X”の会社型コミュニティを目指しています。

こちらのサイトを見て頂いたほうが早いかと思います。
怪しいとかスピリチュアルだとか思わると思いますが、出せる範囲の数万円の寄付ですし良いかなと。
・奪い合うのではなく分かち合うことを
・消費するよりも生産することを
・競争するよりも共生することを
・お金ではなく生命(いのち)が中心の経済を
・次世代への負担を増やすのではなく支援を
・病気になる前に病気にならない暮らしを
・多世代が入り混じり大人も子供から学べる教育を
・元気なうちから共に暮らし、お互い助け合い、最期まで看取り合える関係と環境を
・安心して旅立ち、また還ってくる命の循環を
・個性を潰すのではなく、個性を生かし合い、本当の意味で持続可能な社会を・・・それぞれ想い描く理想郷を妄想郷で終わらせるのではなく、現実の“故郷(ふるさと)”に。
村づくりは国づくり、新しい社会づくりは、新しい世界をつくること。
物質文明から精神文明と融合した”ネオ縄文“へ。
※サイトから
縄文時代は殺傷能力の高い武器が見つからなかったと言われているくらい平和な時代でした。
縄文土器は今の技術でも復元不可能と調べたことがあります。同時の縄文人だちの技術って・・?誰から教わったの・・?
八ヶ岳はUFOが見えるとかおもしろそうな場所ですね。
私が住んでいる練馬からだと交通の便が良いとは言えず。
行けないからこそ、基金に応募しました。
今後どうなっていくのか見守りたいですね。
保護犬団体
NPOの承認を受けている団体への寄付は、寄付金控除を受けることができます。
とはいえ、団体が認定を受ける手続きは大変です。
今回寄附したのは認定を受けていない団体。
保護犬が少しでも減ればいいなと言う思い。
一時預かりをした団体とは違うところへの寄付です。
最初に話を聞かせてもらったので、何となくとといった感じです。
まとめ
面白そうなキブツ基金。
そして何とかしたいという思いの保護犬団体への寄付。
お金を使うなら、興味のあることや思いの強いことへ寄付したいなと。
寄付金控除対象外の政治団体「無所属連合」にも寄付をしたので、こちらについてもまた書きます。