自信がない(or自己肯定感低い)人が自信を少しでも持つ方法

独立・考えてること
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日本人の多くは、謙遜の文化もあり自分に自信がない方が多いです。
もちろん私も自信満々!というタイプではありません。
それでも独立してやっていけてます。

 

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自信のなさは悪いことではない

私は自信がないことは悪いことではないと考えています。

良くないのは、自信がないことを言い訳にしてしまうことです。

・独立する
・勉強を始める
・ブログ、SNS、YouTubeでの発信を始める
に当たって「自信がないからやめる」のは、もったいないですし、損してる気がします。

また、ミスをしたときに「自信がなかったからしょーがない・・」と思うのも良くないですね。

自信がないなら、ないなりに「じゃあどうする?」と考えておきたいものです。

 

ハードルを小さく始める

私も自信がないほうだと思っていますが、独立して自信は出てきました。
(雇われているときと比較して)

私の方法は、
・とにかくハードルを下げる
・タスクを細分化する
ことです。

ハードルを下げれば、クリアするのは簡単になるでしょう。
初めてのこと、慣れないことをするときには、ハードルを下げるようにしています。

慣れてきたら、そのハードルを少しずつ上げていけばいいのかなと思っています。
歯磨きを毎日して「おっ!頑張ってるなオレ!」と思わないでしょうし。

ブログを例にとると、どんなしょぼい記事でも1記事書きますし、平日毎日書くようにしています。
それが積もり積もって、少しの自信にも繋がります。
今日で900記事でした。

メルマガも40日ほど続ています。
無料メルマガ「ひとりビジネス備忘録」

タスクを細かくすることも意識しています。

ハードルを下げることに似ています。

全体で見ると大きな仕事でも、分解して細かくすることができます。

細分化した仕事を組み合わせれば、「最終的にはできる!」と思えるようにしておきたいですね。

 

戦う場所を変える

戦う場所を変えてみるのも方法ですね。

場所を変えることで良い評価に変わることもあります。

私は、会計事務所から子会社経理に転職して実感しました。
それまで、
・記帳代行が遅い
・覇気がない、暗い
と言われてました。

しかし、転職してから評価がプラスに変わりました。

子会社経理では記帳代行のような仕事はなかったので、記帳代行が遅いことが不利にならなかったのです。

むしろ、
・調べる
・伝える、説明する
・交渉する
能力が評価されていたと感じます。

 

これが独立してからも同じです。

・今自分にできることは何か?
・他の人がやってなさそうなところはあるのか?
・誰かマネできる人はいないか?
など考えつつ、戦う場所を変えてるよう心がけています。

 

 

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