月商100万円といっても収入の波は毎月ある

お金、時間の管理、効率化
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月商100万円(年商1,200万円)といっても、毎月100万円を稼げるわけもなく、稼ぐ必要はないと考えています。
そのために欠かせないことは、メンタルと管理です。

 

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メンタル

月商100万といっても毎月コンスタントに稼ぐ必要はないと感じています。

偏ったっていいですし、偏りがあるのが独立です。

家賃や人件費がかかる場合は、そうも言ってられないのかもしれませんが、ひとりビジネスであれば、関係ありません。

月商100万(年間売上1,200万)のフリーランスの税金

関係ないものの、収入の波は不安でもあります。

 

私のお客様は年ごとの収入も変動がありますし、もちろん月ごとの収入の変動があります。

今年稼げたからといって、来年も稼げるとは限らない業種の方たちです。

そのお客様は波がある状況に慣れてます。

ただ、何もせず慣れているわけではありません。

無駄遣いをせずに貯蓄したり、固定費を上げない工夫をされています。

稼いでいて貯蓄もあるにもかかわらず「そなんに家賃安いところに住んでるのか」と驚いたこともあります。

来年どうなるか分からないからこそ、しっかりお金を貯められるメンタルなのでしょう。

 

管理

私自身も月収が数百万のときもあれば、数十万のときもあります。

独立当初は、不安になることもありました。

年間売上の7割を1月末から3月に稼ぐ生活、お金

 

・現状、いくら収入があるのか?
・売掛金(未収入)はどのくらいあるのか?
・預金残高の推移
・今後の支出はどれくらいか?
など確認しています。

確認したからといって収入が増えるわけでも、預金が増えるわけでもないですが、それでも現状を知ることで、行動はしやすいです。

 

収入とお金の管理だけでなく、メンタルの管理も大切ですね。

散歩や運動といった体を動かすことから、読書や勉強によるインプットも貴重です。

ずっと同じようなことをしていたら、視界も狭まりますし、飽きてきてしまうでしょう。

飽きるという状況はメンタル面からも好ましくありません。

 

 

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