kindle出版は本を出版した人だけのものではなく、誰でもできます。メンタルブロックの外し方

『ひとりで独立する税理士がやっている営業、やってない営業』

ひとりで独立する税理士がやっている営業、やってない営業
ひとりで独立している税理士の営業について。私がやっていること、やっていないことを書きました。

 

『フリーランス専門税理士の独立後のあれこれ』

フリーランス専門税理士の独立後のあれこれ: ある税理士の独立3年間のまとめ
フリーランス専門税理士としての独立を振り返ってみました。1 強みや肩書がない2 フリーランス専門という弱み3 交流会 4 独立に失敗したらサラリーマンに戻ればいいという開き直り5 イヤな人からの仕事を受けた6 お金を使いすぎる。使わなすぎる...

 

『税理士がひとりで独立し自分に合う生き方をしながら年商1,000万円に達するまでの道のり』

税理士がひとりで独立し自分に合う生き方をしながら年商1,000万円に達するまでの道のり
独立3年目で年商1,000万円に達するまでの道のりを、独立前から3年目までの振り返りました。そこで出てくる共通点は「時間」年商は!?

 

『【ひとりビジネス備忘録】毎日メルマガのバックナンバー2021年7月~12月編』

【ひとりビジネス備忘録】毎日メルマガのバックナンバー2021年7月~12月編
【ひとりビジネス備忘録】というメルマガを2021年7月から毎日配信しています。2021年分のバックナンバーを出せるもの出してみようという試み。バックナンバーは非公開です。こちらからも登録できます!

『家族がパニック障害になったら』

家族がパニック障害になったら
家族がパニック障害になったときに、どうしたら良いのか?その答えは、ないと感じています。ですが、私の体験が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

kindle本を出しています。

独立系4冊、家族のパニック障害1冊です。

 

kindle本を出すときのメンタルブロックがあると感じます。

それは「本を出したことないのにkindleなんて・・」と。

決してそんなことはありません。

商業出版している方がkindleを出すと説得力も上がるのかもしれませんが、出版していなくても出せるのがkindleの良さです。

 

商業出版は文字数も大くなります。

kindleは文字数が少なめでも出せます。

1万字くらいでしょうか。

さらっと読めるのがkindle本の良さでもあると感じています。

1万字と言えばブログの延長で書けると感じませんか?

1,000文字くらいのブログを書いています。多い方は1回のブログで3,000字くらい書いているはずです。

そう思えば数回分の分量でkindle本を書けてしまいます。

 

確かに商業出版のほうが後世に残ります。

日本国内で発行された出版物は、国立国会図書館法(納本制度)に基づき、原則すべて国立国会図書館に納入(入る)ことが義務付けられています。

商業出版は確実に残せるのですが、kindleは残らない(可能性も)。

 

出版をした方だと商業出版×kindle本という組み合わせができますが、出版をしていない方がkindleを出しちゃいけないってことはありません。

このメンタルブロックが結構、強いです。

いまだにそう思ってしまうこともありますが、開き直れるようになりました。

1万字でさらっと読めるし、私の体験や言葉が誰かのためになると信じられるようになりました。実際にkindleを読んでメルマガ登録をしていただき、個別コンサルティング(単発相談)のご依頼を頂いたことも。

売上金額だけを考えるなら税務顧問をどんどん増やしていった方が稼げるのですが、また違う仕事もしてみたいと思っているので、金額の多い少ないは気にしていません。

出したいと思うときに、出せるものを出す。
そんな気持ちです。

気持ちが冷めたらやらなくなるでしょうし、そのときが辞め時かな~と。

 

kindleを出したとしても、そんなすぐに多くの方に読まれるわけではないので安心して出して大丈夫です(笑)

 

 

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