『ひとりで独立する税理士がやっている営業、やってない営業』

『フリーランス専門税理士の独立後のあれこれ』

『税理士がひとりで独立し自分に合う生き方をしながら年商1,000万円に達するまでの道のり』

『【ひとりビジネス備忘録】毎日メルマガのバックナンバー2021年7月~12月編』

『家族がパニック障害になったら』

kindle本を出しています。
独立系4冊、家族のパニック障害1冊です。
kindle本を出すときのメンタルブロックがあると感じます。
それは「本を出したことないのにkindleなんて・・」と。
決してそんなことはありません。
商業出版している方がkindleを出すと説得力も上がるのかもしれませんが、出版していなくても出せるのがkindleの良さです。
商業出版は文字数も大くなります。
kindleは文字数が少なめでも出せます。
1万字くらいでしょうか。
さらっと読めるのがkindle本の良さでもあると感じています。
1万字と言えばブログの延長で書けると感じませんか?
1,000文字くらいのブログを書いています。多い方は1回のブログで3,000字くらい書いているはずです。
そう思えば数回分の分量でkindle本を書けてしまいます。
確かに商業出版のほうが後世に残ります。
日本国内で発行された出版物は、国立国会図書館法(納本制度)に基づき、原則すべて国立国会図書館に納入(入る)ことが義務付けられています。
商業出版は確実に残せるのですが、kindleは残らない(可能性も)。
出版をした方だと商業出版×kindle本という組み合わせができますが、出版をしていない方がkindleを出しちゃいけないってことはありません。
このメンタルブロックが結構、強いです。
いまだにそう思ってしまうこともありますが、開き直れるようになりました。
1万字でさらっと読めるし、私の体験や言葉が誰かのためになると信じられるようになりました。実際にkindleを読んでメルマガ登録をしていただき、個別コンサルティング(単発相談)のご依頼を頂いたことも。
売上金額だけを考えるなら税務顧問をどんどん増やしていった方が稼げるのですが、また違う仕事もしてみたいと思っているので、金額の多い少ないは気にしていません。
出したいと思うときに、出せるものを出す。
そんな気持ちです。
気持ちが冷めたらやらなくなるでしょうし、そのときが辞め時かな~と。
kindleを出したとしても、そんなすぐに多くの方に読まれるわけではないので安心して出して大丈夫です(笑)
