子どもたちの本、漫画代は子どもたちのお金ではなく、親の私が支払っています。
お菓子代なんかも私が買い与えてしまうので、甘いかもしれませんが・・(笑)
書籍代だけでなく漫画代も出す理由
本を読んで欲しいというさりげない後押しです。
親が子どもに「本を読んで」と言い過ぎると読まなくなります。
私がそうでした。
読書が苦手でしたし国語も苦手でした。
好きなジャンルばかりで良いので、どんどん読んで何かを吸収して今後に役立ててもらえたらな~と。すべてが役立つなんてことはないので、何かしら将来生きていく上でヒントになればと。
漫画代も出す理由は、漫画は書籍よりもヒントが多いというか学びが多いです。
「漫画なんて・・」とは思えないのです。
実は・・私は漫画よりも活字のほうが頭に入ってくる方なので、漫画はあまり読みません。手塚治虫さん(ブラックジャック、火の鳥)、鳥山明さん(ドラゴンボール)は読みましたね!
とはいえ、漫画から学ぶものが多いと聞きます。
私には当てはまらなかったですが、子どもたちには当たる可能性もあります。
『進撃の巨人』は日本のことを風刺しているのは有名です。
隠れたメッセージを読む力も付いてくれればな~と。
他の媒体に比べ活字は検閲されにくいから
ネットやSNSが規制されつつあります。
2021年のコ〇ナワクのとき、ネガティブな話が検索にひっかかりませんでした。
イーロン・マスクがTwitterを買ってから、ネガティブな話題も検索できるようになりましたが、それまではほんとに・・
出版はひとりでも可能な時代です。
現にひとり出版社もあります。
検閲されないオンラインサロンもありますが、出版も残ると感じています。
なので将来生きていく上で、必要なのではないかという思いでの活字!です。