閑散期で30、繁忙期で70くらいの”忙しさ”。「忙しくないじゃん・・」

独立・考えてること
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独立してからは業務量を抑え気味にしています。
来た仕事を全部受けるのではなく、お金、経験、人を考慮しながら仕事を受ける、受けないの判断をしています。
※繁忙期でもフットサル

 

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独立後の現状

忙しさのMAXが100だとすると、閑散期30で繁忙期(1月末~2月末)で70くらいの忙しさです。

つまり忙しくはないのかもしれません。

雇われていたころの感覚は、閑散期80~90で繁忙期120~150くらいでした。
MAXを振り切った感じです。

人を採用するとそうなるのは仕方のないことでしょう。

閑散期に「ヒマだから遊んでていいよ」とはいきません。
その分、給料を出さないなら可能かもしれませんが。

なので閑散期でもそれなりの仕事をしてもらい、繁忙期は火事場の馬鹿力で乗り切る仕事の進め方です。

子会社のときに監査法人の方と仲良くなったので、閑散期や繁忙期について聞いてみると同じようなことを言っていましたね。

繁忙期に合わせて人を採っていると、閑散期に人がだぶつくと。

 

忙しくせずともある程度食べられるラインを目指す

繁忙期でもブログ、メルマガは続けています。

忙しくしようと思えば、ブログ、メルマガを一時停止し、もっと忙しく(稼ぐ)ことができます。

 

独立する前からの目標に「忙しくせずともある程度食べられる数字」を目標にしてきました。

今のところ、その数字を満たせている気もします。

 

これが忙しくないと食べていけないだと、相当キツキツの生活だったでしょうし、仕事の取り方もそれでいいのか疑問です。

 

忙しくしすぎず(繁忙期でも70)、余裕のある生き方をしたいと考えていました。

忙しすぎるとミスをしたり、時間に追われるのがイヤなのです。

確定申告期は、フリーランス専門ということもあり、それなりの申告数ですが追われる感じはあまりなく仕事ができています。

 

会計事務所時代の忙しい時期を経験するのは、もういいかなと。
そういう生きたかはしたくありません。

だからこそ、忙しくせずに稼ぐことをちゃんと考えられます。

 

 

 

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