税理士登録すると「営業」のターゲットになる。ひとり税理士が稀な存在だと認識できて良かった。

独立・考えてること
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税理士登録すると会員名簿等から電話番号が公表されるので、保険会社やコンサルの営業を受けます。

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「まずはご挨拶だけでも」→ひとまず会うことに

知らない番号から、電話が鳴ります。

また営業電話かな~と思うと、案の定そうでした。

コンサル会社や保険会社が多い印象です。

「このたび東京で若い先生を探してまして・・・」などこちらが喜びそうな言葉をかけてきます(笑)

開業当初だし、ひとまず会うことにしました。

打ち合わせ内容

基本的に先方の売り込みです。(当たり前ですが。)

こちらが開業当初なので、甘い言葉やちょっと脅し文句みたいのもありました。

これも貴重な経験になりますし、ネタになります。

「保険を売ると、これくらいの手数料が入ります」

「保険を売った金額で格付けされます」

「開業当初の先生の勉強会を開催してまして、初回無料で次回以降・・・」

その他にも、システムやソフトの売り込みも。

”ひとりでやります!”と伝えるとトーンダウン

私の方向性としては「ひとり」なので、それを伝えます。

すると反応が一気に薄ーくなりました!!

まだまだ「ひとり」でやるのは認知されてないのかなという印象を受けました。

事務所と人を雇って拡大していくことが一般的なスタイルです。

営業を受ける練習にもなりましたし、「ひとり税理士」という存在そのものが稀なんだと認識できました。

自分の方向性としては、それで良いんだ!と逆に背中を押してもらいました。

【編集後記】

ロシアワールドカップ開幕です。時差があるので録画ですかね。

 

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