メール、チャットは「未読」機能を使って残しています

メール、ディスコードは読んでからでも、「未読」にすることができます。

私はサーっと呼んで、「今じゃないな」「今はできないな」と判断したら”未読”に戻してから、対応するようにしています。

読んですぐに返信できるものや、返信しなければならないものを優先して、時間がかかりそう+重要なメール、チャットは時間を確保したとき(多くは夜)にじっくり取り掛かっています。

1日2部制という働き方

そのため未読=仕事の未処理となっています。

とはいえ、そんなに未読が溜まることもありません。

日々、じっくり考える時間は1日のうちのどこかにあるからです。

 

資料を送って頂くだけなら確認して終わりです。

返信することもありますし、Gmailのリアクションボタンが最近できたので使っています。”おじぎ”の絵文字とか。

最初は「失礼かな」と思うこともありましたが、何となく使ってしまっています。「ちゃんとメール見ましたよ」という思いも込めて。

「ありがとうございます」とだけ返事するのもアリだとは思いますが、リアクションだけもアリかなと。

私は気分などで使い分けています。

たまには私からの文章も必要だなと感じたときは、「ありがとうございます!〇〇・・」と文章を続けます。大した内容ではないですが、記載します。

オンラインで完結するのですが、そういった人間らしいやりとりが少しくらい残っていても良いのかなと。

すべて機械的にやろうと思えばできるのですが、人間らしい部分が残っていても良いのではと考えています。

少し話はそれますが、個人商店などでクレジットカードを使えたとしても現金払いすることがあります。クレカ手数料がかかるので、申し訳ない気持ちと、お釣りのやりとりで「ありがとうございます」という念を込められるからという理由も。

 

これでも私のやり方は、かなり機械的に見られてしまうことが多いです。
まだご依頼を受けるか確定していない問合せ段階で、初回面談無料をやってない(基本的にやらない)からだと思います。

オンラインのほうが喜ばれる方を対象としているのもあります。

 

未読機能を使うということは、一度はサーっと見ることを意味します。

重たい文章を読んでしまうと・・・といったリスクはありますが、それも上回るメリットがある気がして、未読機能を使っています。

とはいえ、やり方は常に変わっていくので変わるかもしれませんが。

 

 

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