仕訳の削除ができないことに驚いた思い出

経理 転職
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上場子会社経理に転職して驚いたことは「仕訳の削除ができない」です。
システムの画面上仕訳の削除はあるのですが、純粋に仕訳の削除ではありませんでした。

間違えた仕訳をして、承認の処理が進んでしまうと、その間違えた仕訳を一旦逆仕訳して取り消す仕組みになっていました。
訂正をすると自動で逆仕訳がきられて、新たに正しい仕訳をします。

弥生会計、MJSのような会計ソフトに慣れていた私にとっては、新鮮な仕組みでした。
右クリックや [Ctrl] + [Delete]で仕訳を削除できていましたので。

削除できるもののシステム上に間違った仕訳が残ると思うと、仕訳入力するのに慎重になりましたね。
ログで記録が残るのも気持ち悪いので、慎重になりました。

3月末の仕訳を4月で訂正すると監査法人に訂正した理由を質問されたりしましたね。
「こういう所を見てるんだな~」という勉強にはなりました。

上場系に勤めている方にとって、仕訳削除ができないのは当たり前かもしれませんが、会計事務所出身の私にとっての当たりまえは、仕訳削除できることでした。

立場、環境、置かれている状況で、人それぞれの当たり前が変わってくるんだなという経験にもなりました。

会計事務所から上場系の経理に転職すると仕訳1つとっても驚きや発見があると思います!

 

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