昔、名刺交換を断られたことから考えてみたこと

独立・仕事観
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税理士法人勤務時代のことですが、担当の一従業員として初めてお会いするお客様と名刺交換するときに「〇〇さん(上司のこと)に世話になってるから大丈夫です。」と名刺交換さえできなかったことがありました。そのことから考えられられることについて書きます。

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まだ信頼されていない

・業界に入りたて
・配属されたばかり
・経験が足りない
・若い

名刺交換するときに明らかに新人です、というオーラが出ていたでしょうし「新しく担当になった新人の~」という紹介のされ方でした。

クライアント先で「じゃあ(上司、所長に)聞いといてね~」と言われることも多々ありました。
後述しますが、上司や所長を信頼してお客になっているので当然なのかもしれませんが。
若い、配属されたばかり、ということで信頼されることは少なかったです。

若いは強みになるときと、弱みになるときがあると感じます。

独立した現在では、若いは強みだと認識しています。
日税連の資料では、20代30代の税理士は10%を超える程度です。
http://www.nichizeiren.or.jp/wp-content/uploads/doc/prospects/whats_zeirishi/book02/origin/page-0017.pdf

お客さまも私と同世代であることが多いです。むしろ、執筆現在では同世代の方しかいません。

勤務していたときには、若いは弱みでしたが、独立すれば年齢も強みにできました。

 

上司や所長のお客さんであること

クライアントは、上司や所長を頼ってお客になっています。
いわば、ファンです。
さすがに上司や所長を差し置いて、いきなり新人の私を信頼できるはずもありませんし、「私を信頼してください」なんていうおこがましいことは言えたはずもありません。

そのため私は、勤務時代には既存クライアントにファンになってもらうことは諦めて、
・仕事を覚えること
・どうやって仕事を取ってているのか
・どうやってファンになってもらうのか
を見ていました。

町の税理士として独立することを目指していたので、記帳代行、申告などの基本的な仕事の流れについては勉強できました。

大手の税理士法人では、大手ならではの手法で銀行からの紹介もありました。
意外にも税理士紹介会社も利用していました。
他部署が手を出さない案件が、私の部署に回ってくるようなこともありましたね。

個人の会計事務所では、紹介が紹介が呼ぶようなスタイルでした。
形式上はありましたが、紹介一本でしたね。

 

独立後は自分で契約するから人に興味も出てくるし貢献したい思える

先ほど、勤務時代は既存クライアントからファンになってもらうことを諦めた、と記載しました。

すごい冷たい人間だと思われるかもしれませんが、仕事を覚えたり、仕事を取る方法を間近で見る、という私なりの戦略です。

もともと人と話したりするのは好きです。
もちろん、ひとりでいるのも好きですが。

独立すると意識するしないに関わらず、お客様に貢献したいという気持ちが出ると考えています。
私のように冷たそうな人であっても、貢献したいですし、喜ばれたい、という願望はあります。
承認欲求でしょうか。

一時期、「私って冷たい人間性なのかな」と悩んだこともありますが、今ではその悩みは過去のモノになりました。

好きな人には貢献したい、喜ばれたい、という気持ちがあります。
裏を返せば、そう思うことができない方には冷たい人間なんだということに気づきました。

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