先生と呼ばれることに慣れないし、慣れる必要もない。「脱・先生商売!」

独立・考えてること
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税理士登録をすると、会計ソフト会社や保険会社などから「磯俣先生のお電話で宜しいでしょうか?」と電話があります。いわゆる営業電話ですね。

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恥ずかしいし「先生」と呼ぶのはやめてほしい

税理士登録すると「先生」と言われます。

未だに慣れないですし、慣れる必要もないと思っています。

先生と呼んで持ち上げないと怒り出す士業がいるのでしょうか。

先生は、何だか偉そうな響きがあり好きではありません。

相手に対して偉そうな態度を取りたいとも思いませんし、自分が上だとも感じたことは無いです。

人間関係に上下はなく、平等・対等でありたい

そもそも人同士に付き合いに上も下も無いんじゃないかと。

組織を動かすためには、指揮命令機能が必要ですから役職を決めていますが、あくまで社内での呼び名程度だと感じています。

相手を自分より下と見るのは論外として、上を見るのはラクな一面があります。

自分より上と判断した人の言うことを聞いたり、命令されるがままだと自分で判断する必要がなくなり、ある意味ラクです。

結局は「先生」と呼びたければどうぞ

会計ソフト会社の営業や保険会社の営業の方が、先生と呼ぶことをわざわざ訂正しません。

彼らも先生と呼んでおけば、間違いないと考えているからです。

一日に何件もアポをこなす営業の方は、名前を覚えるのが大変だから「先生」と言ってる側面もあるでしょうし。

私は「先生」と呼ばれるからといって、調子のりません!(半ば強引に冒頭写真と関連付けました)

【編集後記】

営業電話を受けてから会うことになり、自分の軸に合わなかったと思ってもネタになるなと思えば、プラスだと思えるようになりました。これもブログのおかげです。但し、やみくもに会うのは、やりませんが。

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