病気にならない体を作るためにお金をかけているつもりです。
こういったことを書いていても病気になるときは病気になることもあるでしょう。
ただ今のところ大きな病気もなく過ごせています。
病気ならないだけでなく健康に過ごせる体つくりにも注力しています。
医療費の限界
窓口3割負担は本当にありがたい仕組みです。
急性の病気、大けがなどので通院したこともあります。私も子どもも。
ありがたい仕組みですし、病院にはお世話になりました。
ですが、現代人・・
病院に行き過ぎだったり、ドラッグストアで薬を買い過ぎなのではないかと思います。
普段から健康保険制度に慣れているので、窓口でどんなに高くても3千円くらいでしょうか。
検査とかすると高くなりますが、自費よりは安いです。
薬は対処療法です。
抗生剤、頭痛薬で症状を抑えることはできますが、最終的に治すのは自分自身の免疫です。
頼りすぎないほうが良いと思っています。
とはいえ、健康な体のためにお金を使うという発想になるのか。
3割負担なら風邪をひいてからクスリに頼る方が安いという感覚も理解できます。
風邪をひきにくい体を作るには、短期間でできるものではありません。
食事(栄養や添加物を避けたり)、睡眠、運動習慣を変える必要があります。
対処療法でしかない医療に頼ってしまうのが現実なのでしょう。
健康な体のために
「病気になりたくない」ではなく「健康に生きて●●したい」のほうが楽しいですし、張り合いもあります。
健康マニアが健康になれないのは、病気になりたくないことだけが理由だったりします。
無添加やオーガニックマニアも似たような感じの人も。
無添加やオーガニックにこだわるけれど、栄養不足のためせっかく無添加だ台無し・・
栄養が足りていれば添加物のような毒が体内に入っても対応できることが多いです。
食事にまったくこだわってなさそうな人が元気そうなのも似たようなことかもしれません。
あとは気持ちの問題も大きいしょうね。
病気を避けるよりも健康な体で
・仕事を頑張る
・家族と楽しく過ごす
・趣味を楽しく
生きたほうが豊かです。
私の健康法は、栄養、運動、睡眠くらいです。
栄養は食事をメインに。
タンパク質、ミネラル、発酵食品などを食べています。
タンパク質を重視していた時期もありましたが、最近は肉を食べ過ぎないようにしています。目玉焼きも2個食べていましたが最近は1個にしました。
というのも腸の長さが日本人と白人系では違うらしく、消化しにくというのを読みました。
また肉の食べ過ぎは霊的能力を低めるというも書籍から得た情報。
2日1回くらいの運動(ボクシングジム、ランニング)をしています。
体力はついてきましたし風邪もひきにくくなってきました。
習慣化するのは苦手ではないのが逆にデメリットになることもあります。
運動習慣をつけるために毎日体を動かしたくなってしまうのです・・
「ちょっと体が疲れてるかも」と感じても習慣だからという理由で運動し、疲労から風邪をひいてしまったことも(笑)
人間ドック、健康診断には行ってない
保険に加入するために健康診断を受けたことはありますが、独立後に健康診断をしたのは2回です。6年半で2回。
人間ドックもしていません。
極論に聞こえてしまうのですが、健康な人を病気と診断してしまうリスクが・・
健康なのに病人認定されてしまうと無駄にクスリ、外科手術を勧められてしまいます。
基準値なども私は信頼できなくて。
たとえば血圧に関しては、基準値がどんどん下がってきて多くの人が高血圧にひっかかります。
年齢とともに血圧も上がるのは自然のことのようです。
降圧薬を飲む方が将来的な認知症などのリスクが高いと私は判断して(降圧剤で脳に酸素がいなくなるから)、健康診断や人間ドックを信頼していません。