勤務時代の確定申告繁忙期には戻れない

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独立して個人専門と名乗っていることもあり、個人の方の確定申告は多めです。

勤務時代の繁忙期よりも個人の方の確定申告は多いですが、勤務時代には戻れません。

 

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早く仕事しても仕事が増えるから

個人の確定申告はやろうと思えば1月4日からできます。

お正月が明けたときから、国税庁の確定申告コーナーで申告可能なのです。

ただ、税務ソフトの対応は2月頭くらいからです。

早く着手すればその分早く終わります。

ただ、自分のペースでは進められません。
上司や所長の目があるからです。

1月末や2月早々に個人の確定申告に着手しようものなら「気が早い」「他にも仕事がある」と言われてしまうのが一般的な会計事務所でしょう。

私たち夫婦の結婚式は2月17日でしたが、「それ以降は確定申告があるからやめてくれ」と言われていました。

個人の確定申告は2月末から3月15日に向けてやるものだという認識なのでしょう。
かといって、3月になると「あれはできてるのか?」と言われたりも。

独立後は違います。

2月中にほぼすべての確定申告が終わります。
残すは新規の方や資料の提出が遅い方です。

毎月資料を共有してくれる方には早く申告したいと思いますが、遅い方はギリギリでいいいかなという人間的心情もあります。
私にもやりたいことはありますので。

 

会計事務所にいたときに早く仕事が終わっても、仕事が新たに追加されるだけでこれいといったメリットがありません。経験値・・?

それなら早く着手するメリットはありません。

2月末から着手して「忙しい~」「仕事多いな~」と文句言ってる方がラクです。

 

リアルで会うことが強制だから

リアルで面談するって意外と時間かかります。

・身支度
・電車、バス、タクシー移動(往復)
・打合せ時間
とか。

オンライン打合せであれば、打合せ前に何を話すのか確認しますが、それくらいです。10分もあれば準備はできると思います。

 

今はどうか分かりませんが、リアルで会うことを強制されたらきついかなと。

かといって、ずっと事務所にいるのも監視されているみたいでイヤなので外出のほうがっマシだったりするのですかね・・

 

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