セミナー収録を複数やってみての心境の変化

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セミナー動画販売をやっています。複数本あります。
セミナー収録しているうちに心境の変化がありました。

 

1時間って長いな→話せるものだな

小学生のとき1分間スピーチというのがありました。

1分間みんなの前で話すもの。

中学生のときにも何度かあったような気がします。

あれが本当に憂鬱でした。

たかが1分、されど1分。

1分なんて何かしてればあっという間です。

ここまで文字を打つだけでも1分は過ぎているはず・・

 

1分も長いと感じていた私です。

セミナー収録を始めたころ、「こんな自分でも大丈夫かな」と思いましたが、いざ収録してみると意外と話せるな!という感覚を掴めました。

当初はド緊張でしが回数を重ねるごとに楽しさを感じられるほどに。

 

収録とはいえ緊張する→冒頭に話しやすいネタを用意

先ほども書きましたが、収録で誰もいなくても緊張していました。

とくに冒頭は。

収録するときに冒頭に話しやすいネタを持ってくることにしたら、冒頭の心理的負担は減りましたね。

たとえば、
・絶対にやらない営業
・〇〇って気になりますよね?
といった感じです。

絶対にやらない営業は私もやったことがない、やらないので詳しく説明できません。
それでも「私はやっていませんが」という感じで話すとエンジンが温まってくるのが分かりました。

疑問形で冒頭を始めるのも、エンジンを温める方法のひとつです。

 

購入してくださるといいな→複数出しておかないと購入してくださらない

現時点で5つのセミナー収録を用意してあります。

せっかく恥ずかしさを乗り越えて収録したのだから購入して頂きたい気持ちがあるにはありました。

でも購入側の立場に立って考えてみると、1作しかなけえば比較にしようもないのかなと。

松竹梅の法則に近いかもしれませんが、いくつかあるから比較して購入してくださるのかなと考えています。

セミナー登壇者に興味はある。
でも1作だったら比較のしようがないかなと。複数ラインナップがあれば比較して「これを買ってみようか」と思うのが人の心理かなと想像しています。

 

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