幼少期に犬がいると幸福度が上がる(らしい)

子どもが小さいうちに犬を飼う

「子どもが生まれたら犬を飼いなさい」という言葉があります。

科学的に(あまり好きな言い方ではないですが)もどうやら本当らしいです。

”どうやら”という言い方をします。断定したいところですが、あらゆることは仮説なのだろうと考えています。

 

麻布大学のプレスリリースによると。

イヌの飼育がもたらす心理的効果とその背景となる身体変化を調べました。イヌの飼育児童はそうでない児童と比較して、問題行動や非行行動などが低下していました。またイヌ飼育児童の口腔内細菌叢は非飼育児童と異なること、この細菌叢を無菌マウスに投与してマウスの社会性を調べたところ、他個体への関心が高まり、また仲間のマウスの苦痛に対して感受性が高まっていることが分かりました。このことから、イヌの飼育は児童の細菌叢を変化させ、その変化した細菌叢が児童の社会性を高めた可能性が示されました。

 

どうやら、その言葉は本当だったのかなと。

犬を飼い始めてから子ども(特に息子)の落ち着きが出てきたと感じます。

食事を変えた効果もあるとは思いますが、犬のほうが効果が出るのが早かった気がします。

 

食事も大切ですが環境も大切。

食事でもこういった食事が良い、悪いといった情報も大切ですが、体感レベルも大切。

情報50、体感50。

 

お金に換算するのは私の悪い癖かもしれませんが、習い事を色々させるお金と時間があるなら大切な命をお迎えするほうが子どもの教育になるかもしれません。

人としても、まっとうに生きてほしと願うのが親だからです。

 

今回のブログネタ、どこから持ってきたか分かった方がいたら似たような属性なのかもしれませんね(笑)

分かった方は陰謀論、都市伝説、スピリチュアル、健康に興味がある方かもしれません。

 

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