人がどこにお金を使おうが他人がとやかく言うことではない

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内輪の会話の中で「月の飲み代はいくらか?」という話になりました。

会社員で自腹を切って10万、20万という方も。
経費になるならまだしも、自腹ですからね。

ちなみに私はお酒を飲まないので、お酒代はかかりません。
そのうち飲むかもしれませんが・・(笑)

先日、昼間に飲み会があったのでそのときに会費を支払ったのが今年初めての飲み会代でした。11月なのに。

 

月に20万の飲み会代を私は使わないですが、
・もったいない
・羨ましい
といった思いはまったくありません。

 

それぞれが使いたいように使えているのであれば、幸せなのでは?と思っています。

 

他の方からすると私のお金の使い方は、ちっとも楽しくなさそうに映るでしょう。

住宅ローン返済のために働いていると思われるかもしれません。
家族と住宅ローンが肩に重くのしかかる、野原ひろしかよ!って思われることもあるでしょうね。

当の本人の私は、悲観的は気持ちはありません。

使いたいところにお金を使い、使わないいところには使ってないからです。

 

ガンガン営業系の本を読むと、”飲み会代はケチってはいけない”とか”銀座で〇〇円以上使ってこそ”といったことが書いてありますが、ひとりで活動していくという前提であれば、必須の体験ではないと考えています。

したいならすればいいし、合う合わないもあるので、望むならしたほうがいいですね。

銀座で〇〇円以上使うという体験も簡単にできる訳ではないでしょうから。

ただ、〇〇円以上使うといっても、比較はしてはいけないですね。
使う金額だけなら、もっと使う人は使いますから。

 

私が意識しているのは、買いたいものを(そんなに我慢せず)買える状態を維持し続けることです。

家族に迷惑さえかけなければ、何に使っても誰にとやかく言われる筋合いはありません。

また、他の方に「その使い方もったいないよ」とも言える立場にはありません。

 

この世の中、正解を求めすぎなのかもしれません。

”正解”があるなら、自分が納得できる使い方ができれば、正解でしょうか。

 

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