独立後、妻に何を伝えているか伝えていないか。どこまで情報開示するか

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独立について心配されることもあり説明責任もあるかと思います。
我が家は任せて頂いているというか、無関心なのか聞かれることはありませんが、ある程度の情報開示をしています。

 

収入

月収は伝えていません。

とはいえ「年間でいくらくらい」のざっくりで伝えています。

月収まで伝える必要はないと考える派です。

私の場合はフリーランス専門ということもあり月収にバラつきがあります。

低い時期にヘンな心配をかけないためにも年間売上をざっくり伝えています。

妻から細かいことを聞かれないのは助かっています。

 

預金残高

収入は伝えていますが、預金残高は伝えたことないですね。

お金が入っては出ていくサイクルで貯まる速度は鈍いです・・

そういった負い目もあるので。
負い目といっても税金を支払ったあとにお金が貯まるので、しんどいところです。

お金がある状態までの道のりが長い

 

仕事内容

税理士の仕事を細かに説明していません。

妻は会計事務所出身ではありませんが、税理士についてある程度分かってくれているのが助かっています。

「公務員でしょ」みたいな感じではなく。

個人の確定申告があり、会社の決算があり、相続税の申告があれば相続税の仕事があるといった感じの理解でしょうか。

ここまで理解してもらってるので本当に十分ありがたいですね。

 

その他の動画販売についても、少しずつやっていることを情報開示しています。

「ちょっと動画撮ってくるね」と妻に伝えたことがあります。

そんなに驚いてなかったので、こちらもある程度理解されていると勝手に解釈しています。

 

会う人について

・お客様とのやりとり
・こういった方と会った
みたいなのは、ほぼ言わないです。

いくら妻とはいえ、お客様のプライバシー関係に触れそうなときは話しません。

話したところで害はないのは分かるのですが、なんとなく陰口たたいてるみたいでイヤなので。

 

心配されない。ある程度の無関心

・年間売上はざっくり(月商は伝えない)
・預金残高は伝えない
・仕事内容は伝える
・お客様については言わない
といった感じですね。

私の場合は信頼されている?のか、興味がない?のか、私から言わない限り、妻から質問をされることはありません。

そのあたりも助かっていますが、「何も言わないのもな~」と考えて情報開示をしています。

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