会計事務所にいたとき顧問先の方から飲み会へのお誘いがありました。
特に忘年会や新年会シーズンはありました。
誘われたら自分の気持ちを優先させた方が良いです。
飲み会に参加したければ参加したほうが良いですし、参加したくないのであれば全力で断る。
参加したい顧問先の飲み会
お誘いを受けたとき参加したいのであれば、返答に困ることは少ないでしょう。
顧問先が飲みにケーションを大切にする会社で、ご自身もお酒の場が好きであればミスマッチはしていません。
迷わず参加したほうが良いでしょう。
いずれ独立するなら、そういう場も営業になるでしょうし。
飲み会に参加したくない場合の理由付け
問題はこっち・・・
お誘いを受けたけど参加したくない場合。
私は色々理由をつけて断りまくってました。
とはいえ、すべては断り切れず何回かは飲み会に参加しました。
合う合わないだと思いますが、いわゆる飲み会は苦手かもしれません。
行ってもしょーもなかった飲み会ばかり・・
不参加の理由は、
・夜が弱い
・子どもが産まれたばかり
・お酒が弱い
・飲み会が好きじゃない
・飲み会不参加のキャラ
など。
飲み会嫌いオーラが出ていても誘われるときは誘われます。
オーラじゃ足りません。
私のように回りくどい言い方をせずとも「不参加でお願いします」くらい淡々と伝えたほうが、参加せずに済むでしょうね。
「察してくれ」と思って理由付けをするよりは一言「不参加」と言えば、良かったなと後悔しています。
だって不参加はどうしたって不参加ですから。
例えば、子どもが小さいという理由だと「じゃあ奥さんが実家に帰ったときとかに行きましょうよ」となりかねません。
心では「そうじゃなくて・・!」と思うのですが、言い方が伝わってないので、いつまでも飲み会に誘われてしまったのです。
ほぼ毎回断ってるのに誘ってくるのも空気読んでくれ~と思っていましたが、それが日本人の良くないところでしょうね。
「空気読んでくれ」と思うのなら、きちんと言葉で伝える必要がありました。
飲み会には行きたくない・・良い思い出がない。
だから独立するしかなかったのでしょうね。