まどろっこしいタイトルですが・・(笑)
「小学生なんて公園や家でゲームして、YouTube見て、テキトーに公園とかで遊んで、ダラダラしながら6年間が終わる。どうせ何もしないなら(生産的なことをしないなら)受験させたほうがいい」という考え方に対しての私なりの見解です。
小学生のときから好きなことや熱中できることが見つかる子がどれくらいいるのか分かりません。
私もその一人。学校行って、友達と遊んで、習い事、ゲーム、家族との時間がある普通の小学生だったでしょう。
好きなことを発見できた子は幸いだと思います。羨ましいです。
成長とともに好きなことも変わっていくとは思いますが。
たとえダラダラした小学生生活を送って、「これだ!」と思うような好きなことが見つからなかったとしても、「これって楽しいな」「どうなってるのかな」といった興味や方向付けはできるのではないでしょうか?私は少なくともありました。
それが今に生きているかは分かりませんが、「これ楽しいな」という感覚を身に着けられれば、好きなことを見つける方法にはなる気がしています。
・楽しいな
・どうなってるのかな
・やってみようかな
という小さいな思いがいつか大きくなるし強くなるのです。
確かに受験勉強に強くなることで得られることもあります。
試験に合格したことや難関学校に入学できた自信になることもあるでしょう。資格試験も受験経験者のほうが強い印象ですね。受験勉強やテストに強いタイプ。
大局的な視点で考えると、自らの力で好きなこと(ちょっとした興味でOK)を見つけられる方法を体感したほうが強いと考えています。