抑圧されたり忙しすぎる日々を送っていると、ゆっくりしたい気持ちにもなりますし、刺激物を食べたくなったりもします。
独立後にはそういった感覚は減りました。今はほぼありません。
緩んでないから刺激物が欲しくなる
自律神経が乱れるから刺激物が欲しくなります。
お酒、辛い物、甘い物、油っこいものなど。
私も会社員時代の一時期、油っこい中華料理を毎日食べていた時期があります。
派手に遊んだり、多飲したり、刺激物を食べると一時的に緩むと言われています。
当時の私も緩みを欲していた結果、毎日の油っこい中華料理を食べていたのでしょう。
このご時世、多くの方が緩んでいないのです。
だからこそ、お家系ラーメンなどが長蛇の列になっています。
休み(ゆっくり)≠緩む
休む(ゆっくり)と緩むとは似ているようで違うと考えています。
休むとは体が疲れているので、ゆっくりしているイメージです。
日々運動しています。
ボクシングジムやサッカーが続くと「さすがに今日は休みたい」と感じるので、休むはフィジカル寄りの考えなのかなと。
一方で緩むは精神的な側面が強め。
緩むは仕事していても運動していても緩むことは可能な感覚があります。
とくに仕事。
誰にでも適正や向き不向きがあると感じます。
イーロン・マスクの書籍を読みました。
長時間、かつ、集中を求めるつつ自身も同じ働き方をするハードワーカーです。
テスラ、スペースX、Twitter買収後の経営を同時期にやるなんて、おかしいとしか思えません。
私には合わない働き方ですが、そういった方向性の働き方が合っている方もいます。
向き不向きを考慮しながら仕事ができるのが独立後です。
自分自身に合うような働き方をすれば、仕事しながらでも緊張しすぎない程度で、ほどよく緩むことは可能だと感じています。