お金のストレスは心も体も病むことがあります。とくに不動産絡みで。
眠れないといったものから大病を患うとか。
睡眠薬を服用している方もいますが、あれって寝ているのではなく気絶してるだけ説もあります。
お金のストレスというのは、「次回のカード引落日に間に合わない」といったライトなものから、「収入とほぼ同額の返済が毎月ある」といった重たいものまで。
ライトなものは私にも経験があります。
ですが、重たいものは経験がありません。
人は借金が苦しくてストレスMAXなのに、ストレスを感じつつ身動きが取れなくなります。
こうなってしまう特徴の方は、(私が知る限り)
・額に汗して働くことを敬遠する
・借り換え(という名の自転車操業)すれば、どうになかるという淡い期待
・この状況を打開する満塁ホームラン級の解決策を練っている(そんな解決策はない)
というもの。
借金の額が大きすぎて労働収入(アルバイトとか)の収入で返済できないから、労働収入を当てにしないのですが、そもそも額に汗して働くことを敬遠しているので、苦しい状況になっているのに気づいていない方がほとんど。
だからこそ借り換えという名の自転車操業で何とかしたくなるのでしょう。金策に走るとはまさにこのこと。
思考停止になっているのです。
収入がほぼほぼ返済に消えていくのに、「まだどうにかなる」「この収入が入ってくれば」「借り換えできれば」と。
おそらくこのままの状況が続くことを考えたくないのでしょう。
不動産を売却して借金を清算するしかないところまで追いつめられています。
ただ、これも不動産を失うことで収入がゼロになります。
売却することで収入はゼロですが、収入と同額の返済がなくなるのに、収入がゼロになることが怖いのです。
額に汗して働くことを避けるので、不労所得を手放したくないのでしょう。
私は税務面だけでなく、このあたりのマインドもお伝えはしていますが、届くことはありません。だって人の思考を変えるってカンタンじゃありませんから。
