独立後は”数値化できない”売上の中身を確認する

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売上金額や利益率が経理していると分かります。
日々、経理しているので売上は分かります。
会計ソフトに出てこない要素も大切にしています。

 

時間効率

そのひとつが時間効率。

売上金額と利益率が良くても、多くの時間を投下していては、時間が足りなくなります。

そもそも論、ひとりなので利益率は高いはず。

時間単価を細かく出していた時期もありますが、やっても良いでしょう。

時間単価が低いのはひとりでは致命的ではあります。

 

充実度

時間単価と反対なのが充実度。

こちらも私は大切にしています。

矛盾しているように感じるかもしれませんが、大切なことは矛盾することも多いと感じます。球体思考とでも言いましょうか。

その仕事をしたときに感じるものがあるはずです。

大きな仕事だけでなく日々のルーティンでも。

「うわ・・だるいな・・」ばかり思っていたら心の充実度は低いかもしれません。低いけどお金になるのかもしれませんが、長期的には縮小したい仕事になります。

「ワクワクする仕事をしよう!」みたいな明るいことは書けませんが、やっていて上記のように「だるいな・・」と思わない程度の充実度です。

税理士業の記帳代行では、勤務時代はめんどくさいの極みでしたが、独立後は楽しんでやっています。

楽しいというのは、
・お客様の負担が減り良かったな~と感じる
・タイムを競うように日々、時間短縮をゲーム感覚で
・終わると目の前から未完了の仕事が完了になり、やった感がある
といった感じです。

 

 

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