独立後、家庭(家族)のグチは減るか無くなる

独立・考えてること
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独立後、家庭のグチは減るか無くなると感じています。
元からグチを言うタイプではないと思っていますが、独立前はどこかでグチっていたかもしれません・・

 

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独立後は何とか解決できるから

家庭(とくに夫婦間)のグチは、普段の生活に原因があると感じます。

勝手なイメージかもしれませんが、夫婦共働きで、どちらかに家事のしわ寄せが行ってしまうことが多いのではないでしょうか。

多くの場合、女性に家事育児の負担が多くなります。

わが家もそうでした。

妻からは家事育児の時間が少ないのに土日の予定の権利は主張するくせに・・と思われていたでしょう。
※聞いてないので分かりませんが。

私も
・残業したくないのに、残業になってしまうのだから仕方ない
・家族のために仕事してるのに
・家事育児はしたいけど、時間的に厳しい
・会社の飲み会を断るのだって、めんどくさいのに
など、もっともらしい理由があり言わないまでも、顔に出ていたかもしれません。

 

このグチというかわだかまりは、私の中で(妻も?)独立後まもなく消えました。

家族との時間を優先させるなら、その時間は仕事をせず家族と過ごし、それ以外の時間にズラして仕事をすれば良くなったからです。

朝型にズラすでも良いですし、夜型にズラすでも良いと思います。

また、仕事の合間に休憩がてら家事ができてしまいます。

 

夫婦共働きでも、うまく回っている家族もあるでしょう。

こういったことに正解はないと思います。

私たち夫婦にとっての解決方法は、私の独立だっただけで、会社員での共働きで問題解決している方のほうが世間的には多いのでしょう。
それか、どちらかが諦めてしまったか。

 

家庭のグチはネタにするよりも

家庭のグチをおもしろおかしく?話すのは、それも一種のコミュニケーションかなと感じますが、それが行き過ぎると聞かされているほうは苦痛です。

タバコ部屋やお酒のつまみに、グチっぽい話をして仲良くなる手法もあるようですし。

ただ、グチをグチのまま終わらせていたら、井戸端会議と変わらないのではないでしょうか。

それよりも、”我が家はこうしてる”みたいな話のほうが、「なるほど!やってみてもいいかも」と思えるのは私だけでしょうか。

 

家事育児を望まなければ、できる時間があっても苦痛なだけ

・家事を積極的にしたくない
・育児を積極的にしたくない
というのは、難しいです。

会社員時代は、仕事の拘束時間が長すぎて、家事育児をしないのではなく、できない可能性もあります。

ですが、そもそも論、家事育児をしたくないのであれば、独立後もしないでしょう。

家事育児をしたくないのに、自宅で仕事をするのは難しいでしょうね。
余計に夫婦の不満が噴出するだけのような・・・

独立後は時間をどうにかできるのばメリットですが、それでもしたくないのであれば、事務所を借りる働きかたのほうが良さそうですね。

『ひとりで独立する税理士がやっている営業、やってない営業』

『フリーランス専門税理士の独立後のあれこれ』

 

『家族がパニック障害になったら』

 

 

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