安い料金で請け負っておいて文句は言いたくないので、料金表を作る

独立・考えてること
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安い料金で仕事を受けておいて文句は言いたくないな~と考えています。
受けたのは私ですし。

 

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安い仕事ほどヘンな人(モノ)が多い

税理士だけに限らず、料金が安いほどヘンな人が多い印象です。

どこのラインが高いか安いかの判断はそれぞれなので、一概に区切るのは難しいですが。

私自信、安いところに行ったことでイヤな思いをしたことがあります。

Twitterではお客様の文句を愚痴る匿名ツイートがあります。
ネタとしてやっていると思うこともありますし、Twitterはある意味エンタメだと思っています。

ただ、発した言葉は匿名だろうと、いつか自分に跳ね返ってくると思っているので、グチや悪口は避けたいものです。

 

最近、食に関して調べました。

スーパーで売っているもの、加工食品の危険性などについて。

その結果、信頼できると思える方から直接購入できる食材については、そこから買うことにしました。

その分、お金はスーパーよりはかかっています。

ただ、食は毎日のことなので、そこをケチることはしたくないなと考えての行動です。
※先日のメルマガではもう少し踏み込んで書きました。クローズドなメルマガならではでしょうか。

 

安い仕事を受けないために料金表を作る

仕事に関して。

安い料金で仕事を受けないためにも料金表を作っています。

「こうなっています」と提示して、料金で断られてしまったら、その方が良かったと思えるようになっています。

むしろ値下げしてまで仕事を受ける意味を感じられなくなっています。

 

安い仕事は誰かの犠牲の上に成り立っています。

大手の税理士法人や会計事務所であれば、そこで働く従業員の方たちです。

私のような、ひとり仕事だと私自身や私の家族かもしれません。
私が安い仕事を受けてしまって、家族との時間が無くなるほど忙しくなるでしょうし。

 

お金を払うときも安すぎるところは、避ける傾向になってきました。

ちゃんとしたサービスを受けられない可能性がありますし、誰かを泣かせているのではないかと感じるからです。

 

料金を作っておけば、提示するだけで済みます。

価格交渉をしなくても良くなります。

価格交渉は難しいです。
メルカリとは違いますし(笑)

 

今まで値段を言う訓練はしてきませんでした。

だからこそ、価格交渉は難しいです。

「この料金を言ったら高いと思われるかもな~」という不安を和らげてくれます。

こちらとしては、その料金は自信を持った価格を提示しているとはいえ、それでも「高いと思われたらな・・」という不安は常にあります。

だからこそ、料金表で心理的不安を減らしています。

『ひとりで独立する税理士がやっている営業、やってない営業』

『フリーランス専門税理士の独立後のあれこれ』

 

『家族がパニック障害になったら』

 

 

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