ひとりで独立の難しいところは自己を客観視できるかどうか

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ひとりで独立すると易しい側面もありつつ難しい側面もあります。

・ひとりで孤独
・話す相手がいなくて寂しい(話すのは家族のみ)
・仕事量の調性が難しい
・間違ってないか不安
など、どれもその通りではあるものの、もっと難しいと感じることがあります。

それが自己成長、自己批判。

昔の自分より
・成長できているのか
・幸せになっているのか
・貢献できているのか
といったことを考えると、「たぶん、できてるけど・・」という結論に。

このあたりを深く考えすぎずに、仕事に邁進するのも方法のひとつではあるのですが。

会社組織の中にいれば、ひとりで活動するよりは自分の立ち位置が分かりやすいのかな~と。

「ココが得意!」とかありますし。

ただ組織の中にいると自己成長よりも他社との比較がメインになってしまうのは考え物ではあります。

 

ひとりで独立してから自己成長は感じつつ、「これで良いのか」「もっとやれるのでは?」と内省することもしばしば。

 

他人からの承認はきつくなる

他人からの承認は最初は嬉しくても、それが段々としんどくなることも。

他人からの承認は、”もっともっと”と上がっていきます。

そのたびにハードルが高くなっていくのですが、ある程度まではチャレンジ精神で何とかなるかもしれません。

・収入
・住んでる場所
・時計、クルマ
・税理士だと顧問先数
・PV、フォロワー数、チャンネル登録者数
など。

どこかで行き詰まるときが来てしまうのが他人からの承認です。

 

独立のワクワク感

他人からの承認欲求は、こんなこと書いている私でもありましたし、今も少しはあります。

良い悪いの2軸思想ではなく、球体思考が必要です。

他人からの承認欲求もあって良い。でも承認してあげられるのは自分だけ、と考えています。

他者から褒められることが嬉しくなってしまうと感覚がマヒします。

私自身の内なる部分からワクワクすること、やってやろうぜ!感が出ているところを見つけていく必要があります。

それが仕事だけでなくても、プライベートでも良いのではないかと。

プライベートがうまく回れば相乗効果で仕事にも良い影響があります。

 

承認してあげられるのは自分です!

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