お客様との打ち合わせメモをEvernoteに残す

独立・考えてること
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打合せ時にノートPCを広げられる雰囲気なら、ノートPCを広げています。その場で気になったことや、疑問点、その方がどのような興味やバックグラウンドがあるのかを私なりにメモしていきます。ノートにメモして、あとでEvernoteに転記することもあります。相手に見せる必要はないでしょうが、記録にも残せますし、相手の方が興味あることなどを記録しています。言われて嬉しい言葉なんかも、Evernoteにメモを残しています。それが自分の強味だったりするでしょうし。

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不明な点はクリアにする心がけ

日常の生活でも、「言ったと思ったんだけどな・・」「聞いたと思ったんだけどな・・」と感じることもありました。

今は、疑問やモヤモヤ感があるとその場か、あとでメールなどで確認するようにしています。

あくまで適度にクリアーにする程度です。

あんまり「あれはどうななの?」「この場合はどうなの?」と綺麗にやろうとしすぎると、関係性がギクシャクしかねないケースもあるので。

 

言った言わないを防ぐ効果

誰しも言った言わない論争に巻き込まれたことはあるのではないでしょうか?

日常生活でもあるでしょう。

仕事でも、

・お金、金額、支払期日

・仕事の納期

・仕事の進め方

・こちらが、どのような仕事をするのか

をはっきりさせておくことで、適度な関係性を築けると感じています。

トラブルにならないことが前提ではあるのですが、万が一のためにEvernoteにメモを残しています。

単なるメモなので、法的拘束力は無いでしょう。

「あのとき、こう言われた」

「あのとき、こう聞いた」

「今後は〇〇という方針」

などの記録を残しておけば、私自身が振り返れるメリットがあります。

メールのやり取りも重要なものは、コピペして記録しておきます。

 

言った言わないを防ぐためにEvernoteにメモしていますが、毎回メモを送るようなことはしていません。

そこまでする必要を感じられないからです。

これは覚えておいてほしい!という項目は、メールにて「先日の打ち合わせでは、〇〇ということでしたが、・・・・」と記載しています。

会計事務所勤務時代は、ワードで記載した記録をPDFにして毎回送っていました。

「それって本当に見てるの?」といつも疑問でした。

 

相手(お客様)への興味を残しておきたい

今後一緒に仕事をしていく方が、どのような方なのか興味があります。

知り合って間もない方であれば、相手の知らないことはたくさんあるでしょう。

どこまで踏み込んでいいのか、相手との関係性を見ながらお聞きしています。

例えば、車が趣味であれば、

・国産車?外車?

・SUV?クーペ?セダン?

など「車」といキーワードでも掘り下げることが可能です。

お相手の方の人間味が分かるようなメモを残しています。

 

【編集後記】

昨日は、鼻風邪っぽく集中力が低かったです。早めに寝ました。

CDケースが、かさばってきたのでケースを捨てディスクだけを保管しました。

10年近く聴いてないですが捨てるのは、寂しい気持ちがあります。

【育児日記】

兄:やっと鼻風邪が落ち着いてきました。

妹:「恐竜がう〇ちしちゃったよ」と言い、フィギュアの恐竜のお尻を拭いてあげていました。

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