扁桃周囲炎になっていました

扁桃周囲炎(へんとうしゅういえん)とは、のどの奥の扁桃(扁桃腺)に細菌感染が起こり、その周囲の組織に炎症が広がった状態です。通常は片側ののどの痛みや発熱、ものを飲み込む際の痛みが特徴で、進行すると「扁桃周囲膿瘍」となり膿が溜まることがあります。治療は抗菌薬の投与や、膿が溜まった場合は排膿(膿を排出する処置)が必要で、重症化すると入院が必要になる場合もあります。※AIによる概要

夏休みに仕事に遊びにと、私にとっては多いくらい連日のように予定が(予定というほどではないにしろ)ありました。

 

3日間38度の発熱を伴う痛みで寝込んでいました。しかも痛くて眠れません。
一応コロナの検査もしたのですが陰性。

38度がしんどいのではなく扁桃の痛みがしんどかったです。

水を飲むも痛い、つばを飲みこむのも痛い、ちょっとした食事を口に入れるのも痛い。

子どもの幼児期を思い出すほど、小さくして食べていました。それでも痛いのですが・・

 

膿が体内に留まるということがいかに体をだるく重くさせるのか・・

普段の風邪なら病院に行くことは珍しいのですが、今回は「行ったほうが良い」と感じるくらいでした。

 

外科的治療で切開を望んでいました。

ただそれは大学病院のような機関でやるので、ここ(近所の耳鼻科)ではできないと。

外科的処置を先にやってもらえば薬を飲まなくて済むかなと期待していたところもあります。

自ら勉強するようになり普段からクスリを飲まなくなりました。西洋医学不信というか。

とくに抗生剤、ロキソニン、ステロイド剤の問題。

 

とはいえ今回の扁桃周囲炎は重く耳鼻科の先生から強い抗生剤とステロイドを処方されて飲みました。

薬の服用から数時間後、ハッと目覚めると扁桃周囲炎が軽くなっていることに驚きました。

こういった緊急性のときは西洋医学に頼ったほうが良いのだなと。事故、脳梗塞、心筋梗塞なども西洋医学に頼る部類かと思います。

頼るときは頼り、普段は距離を開けておくくらいの距離感。

 

 

 

 

 

 

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