子どもは大人の背中を見ていないようで見ていると思います。
子どもに
・勉強しろ
・読書しなさい
・何か楽しみを見つけなさい
と言いって、逆をやっている寂しい大人(親)になりたくありません。
子どもに「勉強しなさい」「読書しなさい」
子どものころに勉強していたかもしれない大人。
大人になってから子どもに「勉強しなさい」と言ったとしても、今の大人が勉強していなければ「勉強してない大人に言われてもね・・」と思うでしょう。
読書も同じ。
本を読んでない親から言われる「読書しなさい」ほど意味不明なことはありません。
大人が勉強や読書していれば、子どももいずれ興味が出てくるはず。
短期間のうちに成果が出ると思わない方がいいですし、そもそも子どもの成果を期待している内は、大人が自らのために勉強や読書していない証拠です。
子どもに「楽しみを見つけなさい」
勉強、読書は分かりやすい内容です。
ただ「楽しみを見つけなさい」は、難易度高いです。
楽しみって何・・?と。
分かりやすいのは趣味ですが、私は充実した日々を送っている姿を(も)伝えられたらな~と思っています。
趣味も楽しいのでぜひ見つけてほしいです。
そして、趣味も大切ですし、日々の暮らしも充実させていってほしいなと。
そのためにも、まずは私自身が趣味と日々の暮らしの充実を目指していますし、充実しているかな~と感じています。
生き方を考えてきました。自分なりにですが。
考えなかったら何となく周りと同じく就活して就職して、何となく転職したり、結婚したり、子ど作ったりしていたでしょう。
・30歳までに子ども2人欲しい
・自宅で仕事したい
・仕事のスタイル
などなど具体的に。
具体的に考えたほうが、充実した日々を送れるような気がします。
