私の場合、疲労を感じたときに軽い運動をすると改善されるときと、休んだり整体に行くと改善されるときの2パターンがあります。
線引きが難しいです。
軽い運動で改善
頭を使ったことによる疲労、多少の体の重さくらいなら軽い運動が効果があると感じます。
午前、午後と仕事をして15時くらいになると頭の疲労を感じたときには、走ると頭がクリアになると感じることが多いですね。
”運を運ぶ”と書いて運動。
軽くていいので運動はしておいたほうが良いですね。
気圧が低い時に頭痛になる方もいます。
鉄とタンパク質を摂ることで改善されますが、それでも多少の体のだるさ、重さを感じるときはあります。
気圧が低い時も運動することで、意外と体の重さが少し軽くなると錯覚することがあります。
ただ、激しく運動はしません。ゆっくりと動かす程度です。すると体の重さが改善される体験を何度かしました。
内臓疲労は整体で改善
近所にある整体もいくつか選択肢を持っています。
内臓疲労は整体に行くことに。
・いつも以上に体が重い
・旅行から帰宅翌日
・しっかり寝ても重い
・日々の運動の蓄積
・緊張、不安などのネガティブ要素
などなど原因はひとつではありません。
内臓疲労を感じたときに、運動すると余計に疲労が蓄積する感覚があるからです。
いわゆる整体に行き骨盤をもとに位置に戻してもらうことも。
骨盤が外に開いていると内臓も落ちてきてしまいます。さらに横隔膜の動きも鈍いことがあります。
骨盤を閉じ内臓の位置を上げておくと体の自浄作用も働いてきます。
横隔膜の動きが悪い時は、オステオパシー整体にも行きます。
オステオパシーは、アメリカで生まれた手技療法で、体全体の構造と機能のつながりを重視し、手技によって骨格や筋肉、内臓などのバランスを整え、身体本来の「自然治癒力」を高めることを目指します。
”体が整う”と書いて整体です。
偏ってしまったバランスを整えてもらうことで疲労感が軽減されます。
旅行から帰宅して翌日や翌々日は整体の予約を入れることが多いです。楽しいですが移動もあると内臓疲労があります。ここでしっかり内臓疲労取り除いておきたいところです。
ちなみに私はサウナでは整った感覚は持てないです。
サウナは昔からある健康法のひとつですが、合わないのかもしれません。サウナでの発汗は表面的な水分を飛ばしているだけという説もあります。対して運動は内面(内臓)からの汗です。
健康法は合う合わないがあるので、やってみて良ければ続けて合わないなら継続せずというのをオススメしています。
