ゴマすりは処世術としてできたほうがいいけど、心を殺してまでやることではない

経理転職、会計事務所転職
スポンサーリンク
Pocket

組織に属していればゴマすりできたほうが得です。

ゴマすりだけで出世はできないけど、ゴマすりで仕事が円滑に進むならやってもいいのかなと感じます。

かく言う私はゴマすりできませんでした・・
プライド高いと思われてたかもしれませんね。
妻からは「ゴマすりできないし独立して良かったんじゃないの?」と言われてしまうありさま。

「ヘンに迎合しなくても仕事をやっていれば良いじゃないか!」というスタンスで働いていました。

短期的に見たらゴマすりしたほうが上司の印象も良くなります。

ですが自分の心を殺してまでゴマすりをしないほうがいいと感じます。

 

スポンサーリンク

合わないことをやり続けては続かない

合わないことをやり続けると心身ともに疲れてしまいます。

ゴマすりが苦手でどうしても無理なら、ゴマすりしないキャラを早く確立することをオススメします。

合わないことをやり続けても働き続けることはできないでしょう。

ゴマすりはできなかったですし、しなかったです。

たまたま、ゴマすりしなくても良い職場だったのかもしれません。

ですが、
・人の話は最後まで聞く
・謙虚に
・期日を守る
など当たり前のことをきちんとやるようにしました。

 

経理はゴマすりしなくても生きやすい

私が在籍していた上場子会社経理の経理の上司先輩方はゴマすりしなくても良かったので、ラクでした。
ゴマすりされるのも苦手な上司が多かったような印象です。
その上司の方々もゴマすりできなかったのかもしれませんね。

ある上司は「オレはゴマすりできなかったからここ(役職)のままだった」とぼやいてました。
確かに、その方は主張が強いというか言い方がアレなのか上司からのウケは悪かったと思います。

ある程度生きていると「この人にはゴマすりしといたほうが良いかもな」ってのがあると思います。
「とりあえずゴマすりしとけばいいか」みたいな。

ですが、経理にいる方にはそういう印象がなかったですね。
転職活動で面接した経理の方々からも、そういった印象は受けなかったです。

 

タイトルとURLをコピーしました