コロナの中での学校生活でのメリットは少しはあったかもね

子育て
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コロナと当時に入学し、小学校3年生になりました。
少しずつマスクは外せるようになってきましたが、学校内ではまだまだマスクしているみたいですね。
コロナの中での学校生活ですが、悪いことが多かったですが、「コロナをきかっけに良くなったのでは?」と感じることもありました。

 

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ムリに全員と仲良くならなくていい

学校生活でもソーシャルディスタンスを求められています。

給食も机をくっつけて食べることもせず一人で黙々と食べているそう。

私はみんなでワイワイ食べた楽しい思い出もありますが、仲良くない人と一緒に食べるのはそれなりに苦痛でした。向こうも苦痛だったとは思います・・・

どうしても学校生活では”みんな仲良く”が求められていると感じました。

ただ大人になるにつれ、みんな仲良くって幻想だと感じるようにも。

人ですから、どうしたって合う合わないはあると思うのです。

それをムリに「仲良くしなさい!」と言われる、やられるのが好きではありませんでした。

合わないなら合わないなりに付き合うのが大人の対応というか、社会で生きていくために必要です。

 

それがコロナになって、ちょうどいい距離感になったのではないかと考えています。
人によっては人間関係が希薄になっている・・という危機感になるのかもしれませんが、学校生活にマッチしていなかった私としては、皆がちょうどいい距離感になっていると感じます。

 

息子の対応を見ていると、そのあたりの付き合い方が私より上手だと思います。

深く付き合う友人関係でも、息子なりの距離感を持っているような気が。

 

学校連絡の一部にネットが使えるように

今までは、欠席、早退、遅刻などの連絡はすべて電話でした。
電話をかける時間帯がかぶるので、話し中になっていることがしょっちゅう・・

今年度から欠席、早退、遅刻などはGoogleドライブを利用できるようになりました。

コロナとは直接関係ないのかもしれませんが、学校側も変わろうとしているような気がしています。

学校行事の写真もネッとで購入です。
私の時代は写真の番号を封筒に書いて、枚数分のお金を入れて提出していましたね。
それはそれで懐かしいですが(笑)

 

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