多読しているうちにツッコミを入れながら読書できるになるもの

独立・考えてること
スポンサーリンク
Pocket

独立を意識したときからビジネス書を読む量を意識的に増やしてきました。独立を意識する前も本を読むことは好きでしたが、さらに量を増やしました。独立してからも読み続けています。気になるものは買うスタンスです。独立前よりも本を読むという行為に対して主体的になっています。自分ならこういう意見もあるなぁとか、色々考えがら読めるようになっています。読書量を増やした当時は冒頭から単に読む読書でしたが、ツッコミを入れながら読めるようになってきました。とにかく気の向くままに色んな本を読むことをオススメします!また読んだ本をブクログというサービスに記録することで小さな積み重ねも実感できるものです。

スポンサーリンク

とにかく読む

スタンスは気になったものは購入する!です。

レビューもある程度参考にしていますが、気になるなと思えば買います。

手元には読みたい本がある程度、ストックしてあります。

本のエッセンスの一部でも自分に取り入れることができ、行動に移せれば、読んだ意味があるかと考えています。読んで行動に移せなかったとしても、凹まずに次の本に進みましょう。行動に移せなかったのは、本の内容が自分に合わなすぎたりすることもあると思っておくと気持ちが軽くなります。

「多読」が大切と言われていますが、その大切さを意識したのは、この本のおかげです。

「速読よりも多読」が大切ということを説いています。

 

多読しているうちに主体的に読むことができる

多読しているうちに主体的に読めるようになってきました。

主体的にとは、

・ツッコミを入れたり

・自分ならこう考える

・こういう言いまわしもあるな

・ここは大切だな

・ここは、他の本でも読んだことあるような内容かも

など考えながら読むことです。

 

読書量を増やし始めたときは、どうしても本の頭から「ちゃんと」読もうと頑張っていました。

だから、進まない、読む量が少ない、頭に残らない、行動に移せない、という悪循環でした。

しかし、そういう時期があったからこそ、主体的に読める時期が来るのなかと感じます。

 

読書量も自信にはなる

※財団法人 出版文化産業振興財団 2009年

1カ月に読む量が書いてあります。

1カ月に5冊読めば、読書量では上位10%に位置することになります。単に読むだけではダメだと思いますが、一つの指標になります。

何か自信をつけるのに「資格でも取るか~」と考えるなら、「読書量を1カ月5冊」という目標もありでしょう!

「ブクログ」というサービスに読んだ本を記録するできます。私もブログの下にブクログを貼っています。

今までの読書量を把握もできるので、「これくらい読んできたのか」と実感できるのも大きいですね。

 

関連:本選びで失敗したくないと感じるときの方法

関連:国語の成績が「2」でもブログ書いてます!

 

タイトルとURLをコピーしました