夫婦でフリーランス始めました

日記、健康
スポンサーリンク
Pocket

夫婦でフリーランス始めました。
私は税理士として独立しましたが、妻は物販をネットショップ始めました。
夫婦でフリーランス的な生活を始めました。

スポンサーリンク

サラリーマンを続けることはムリという判断

妻がパニック障害ということは、以前の記事にも書きました。
妻がパニック障害から回復しつつあり、今が一番幸せかもしれない

電車に乗って通勤するという普通の方から見ると当たり前のことができなくなりました。
休職していましたが、このままダラダラと在籍していてもなぁ・・とう思いもあり退職しました。

私もそうですが妻も、毎日電車に乗って職場に行って帰ってくるという生活に限界を感じていました。
パニック障害になる前は夫婦でサラリーマンでしたが、そのときから通勤してまでサラリーマンを続けることが、私たち夫婦にはハードルが高いものでした。
仕事と子供の送り迎えと食事の準備などでいっぱいいっぱいでした。
毎日職場に通勤している方からすれば「そんなこと??」と思われそうですが。

また、私は職場に行って仕事するスタイルや仕事内容に疑問を持ち始めました。
・職場に行かなくてもできるよな
・毎日時間を拘束されるのがイヤだな
・自分の時間(遊び、自分への投資)が足りなくなる
・仕事を持ち帰って、もっと仕事したいけどできない
・時期的にやることないから、帰りたいけど帰れない
・その仕事に意味ってあるのかな
・職場に来ることで仕事した気になってないかな
と色々なことにウンザリしてしまいました。

妻もその仕事をずっと続けたい!ということではなかったので、サラリーマンを続けることはムリという判断をしました。

不安もある。不安は多い

夫婦のうちどちらかが独立していたら、もう一方はサラリーマンをしていたほうが安定していると思います。
サラリーマンの給料という安定収入は助かります。
社会保険も半分が会社が持ってくれますし。

二人とも時間は自由に使えるようになりましたが、お金に対する不安はあります。
そのうち慣れるのでしょうか。
大変ありがたいことに紹介もあり食える数字は確保できていますが、これで満足していませんし、今後どういった方向性で行こうかなと。

物販始めました

妻が物販を始めました。

楽天:https://www.rakuten.co.jp/mimistyle/
Base:https://mimistyle.base.shop/

※取扱商品の一部

妻は今までよりも主体的に、そして生き生きしているように思えます。
扱っているものは、子供用のモノです。
物販を始める前にネットや書籍で夫婦で勉強しました。
そこには「趣味で始めないほうがいい」「稼げる商品を探す」と書いてあるものが多かったですが、完全趣味の分野で始めました。
やはり好きな分野で始めたほうが、掘り下げたりもできるし、失敗したとしても諦めがつくと考えたからです。
興味ない分野でやっても楽しくないですし、追及したり深めるのはしんどいでしょう。

隣で見ている私も物販楽しそうだな、と思いメルカリ始めました。
売っているのは、ビジネス書です。
読み終わった本を売っています。

自分へのフィードバックがある

妻が物販を始めたので、経理の進め方など私にもメリットがあります。
・仕入専用のカードがあったほうが良い
・商品の仕入個数、単価、在庫、販売個数などの管理
・売先が複数あるとき
など、税理士の私としてもサポートしがいがあります。

「あっ!こういう悩みが出てくるんだな」と発見があります。

【関連記事】

妻がパニック障害から回復しつつあり、今が一番幸せかもしれない

独立1年目が終わろうとしての振り返り

残業なしで年収500万>残業あり、激務で年収1000万

 

タイトルとURLをコピーしました