仕事が嫌いにならない程度(好きなままでいられる程度)の仕事観

仕事が嫌いにならない程度ということを常々意識しています。
小さいころ好きなお菓子を食べすぎて、嫌いになったことがあります。
それと似ている気がします(しないか・・)。

 

仕事量だけではない

仕事量だけなら独立後のほうが多いかもしれません。

ですが仕事は嫌いになっていません。

嫌いになるほどの仕事量でもない気がします。

税理士業の仕事は顧問数で何となく測ります。
顧問数で仕事量を厳密にカウントできるようで、実は気持ちや工数のほうが影響が大きいと感じることがあります。

 

対お客様

気持ちの部分で大きいのは対お客様。

会計事務所のときはスタッフである私から解約を申し出ることは不可能です。

解約オーラが伝わって解約になったこともありますが、スタッフである以上はしんどいです。当然と言えば当然なのですが・・

お客様と対等になるのなら独立しかありないのかなと。

 

独立後は解約を私から申し出る権利があります。

このように書くと解約ばっかりなのかと思われるかもしれませんが、そんなことはありません(笑)

ただ選択肢をこちらで持てているのかどうかが大きいですね。

今のところ解約したくてどうしようもない気持ちになるお客様は居ません。
ありがたいことです。

 

自宅仕事、オンライン中心

自宅仕事でオンライン中心です。

今は夏休み!

毎日子どもたちが家にいます。

それでも仕事はできる環境ですし、お客様にしわ寄せがいくこともありません。

自宅でオンライン中心のおかげです。

午前中と夜に仕事をしています。
いわゆるコアタイム。

家族と過ごすこともでき、仕事もでき”二兎を追う”感じです。もちろん私自身の時間もあるので”三兎”とも言えます。

 

まとめ

独立すると仕事をする環境を自ら選択できます。

誰かの常識にとらわれ過ぎず、ご自身と身の回りの方を満たせるような働き方をして行ける方法を模索していくのが良いのかなと考えています。

仕事はずっと続いていきます。

嫌いにならないような付き合い方が大切ですね。

 

 

 

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