「給料が低い」「年収が低い」と感じるなら独立したら年収が分かる

独立・考えてること
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「給料が安い」「年収が低い」と思って嘆くのであれば、独立してみましょう。

本当の自分の年収(年商と年収は違いますが)が分かるでしょう。

もちろん独立して稼いだ年収が10年後、15年後にも確約されることはありませんが。

 

もし独立してみて、うまくいかなかったとしても命まで取られるわけではあません。

リスクヘッジのためにも、ひとりがオススメです。

 

私は創業融資で200万円を借りました。

ひとり税理士が独立時に日本政策金融公庫から借入

200万円は個人的には大金ですが、借入額で考えると大きくはありません。

月々の返済は数万円です。

独立後に会社員に戻ったとしても、返せない金額ではありません。

自動車ローンだって、これくらいは借りるでしょうし、もっと借りてる方もいます。

 

独立前、誰しも給料に不満を感じることがあるでしょう。

文句だけ言う人になってはいけないと思います。

人間ですしグチを言いたくなることもありますが、いつまでもグチグチ言うのであれば給料を上げる努力をしてみましょう。

・成績を上げる
・スキルをつける
・副業する
など。

業種や業界によっても給料は違ってきますし(利益構造が違うため)、会社のブランドによっても給料は違ってきてしまいます。

結局、適正な給料など分からないのです。

 

だったら独立してみたほうが良いのではないか。

独立してすぐに収入が上がれば良いですが、数年後に振り返ってみて収入が上がっていれば良いのではないでしょうか。

それが自分の本来の年収だと思って良いでしょう。

 

独立のメリットは収入だけではありません。

「文句ばかり言うのであれば、独立してみようよ!」と。

社会全体的にも良い方向に進んでいくでしょう。

イヤイヤ会社にしがみつくよりも固定費を抑えながら、ひとりビジネスをしたほうが幸福感のある社会になっていくとは思いませんか?

 

 

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