税理士を結婚相手(交際相手)に選ぶなら知っておきたいこと

日記、健康
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ひとことで「税理士」といっても、仕事の内容、サラリーマンor独立してる、人を採用しているなど、さまざまです。
税理士を結婚相手(交際相手)にするなら、知っておいても良さそうなことを書いてみます。

 

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繁忙期は毎日タクシー帰りの人もいる

どんな仕事にも期限がありますが、税理士業界も同じです。

有名なのは個人の確定申告ですね。
3月15日までに申告するやつです。

他にも外資系会社の決算が多い事務所もあります。
繁忙期は自分の力ではどうにもならないです。

3月決算や12月決算が多いということは、その分申告期も重なります。

税理士業界にいる友人は、「繁忙期は毎日タクシー帰り」だと言っていました。
そして、翌日も朝から出社です。

奥さん(当時の彼女)に泣かれたというエピソードも聞いたことがあります。

 

給料が思ったほど高くない人もいる

大手の税理士法人では年収が高い傾向ですが、普通の事務所では高くないのが一般的だと思います。

毎日タクシー帰りの友人は、年収高かったです。
Big4と言われる監査法人系の税理士法人でしたね。

ですが、普通の事務所に勤務しているなら、上場系の会社に勤めているほうが給料、福利厚生、退職金とすべてにおいて高い気が・・・

会計事務所で「年収500万が上限」と言われて限界を感じた

”税理士=年収高い”と思って一緒になったのに(結婚、同棲)そうでもない・・・なんてことはザラだと思います。

私も上場子会社経理に転職した当時「給料高いのによくうち(経理)来たね」と言われたことがあるので、まだまだ”税理士=年収高い”と思われてるようです。

 

独立している税理士

独立している税理士もさまざまですね。

私みたいにひとりで活動している税理士もいれば、事務所を構えて雇用もしている税理士もいます。

「経費で何でも買ってくれそう」と変な期待は止めておきましょう。

なんでも買ってくれる人は良い人そうに見えて、実はお金でしか物事を判断していない可能性があるからです。

少なくとも私は、たかられたらイヤですね。

 

あと、”独立している=サラリーマン的な常識はない”と思っておくと良いかもしれませんね。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが。
サラリーマンでやっていけない、やっていくのがイヤだから独立した人も多いです。

私もそうです。

やはり独立するからには、それなりのクセがあります。
そのクセが
・許容できる範囲
・共感できる
・気にならない
のであれば問題ないでしょう。

 

独立するとオンとオフの境界線が曖昧になります。
土日でも仕事をすることがあります。

この辺りもどう捉えるかだと思います。
独立するとイヤイヤ土日に仕事することは無くなる(減る)傾向なので、仕事熱心になってしまうこともあるでしょうね。

 

まとめ

税理士と結婚(付き合う)するなら知っておいて損はないことを書いてみました。

資格だけを見て結婚するのは、お互いに不幸かなと感じます。

男性税理士はモテるのか?税理士の結婚について

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