独立したらマイナンバーカードがあると便利・・【2023.6】返納

個人事業主(フリーランス)の税金・ひとり社長の税金
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マイナンバーカード・・

普及率どうなんでしょうね。

この記事を書くのに普及率調べてみたところ、男性平均で44.0%、女性平均で42.7%のようですね。

そんなに持ってる人いるんだ!と思いました。

 

マイナンバーカードが進まない理由のひとつに、マイナンバーカードが銀行口座や証券口座と紐づけられたら不安・・という方が多いからだと考えています。

自分の資産が国にガラス張りになってしまう・・と。

記事執筆時点では紐づけになってはいません。

ですが、それを心配するのは超富裕層くらいなのではないかと思っています。

 

独立したらマイナンバーカードがあったほうが便利です。

・住民税の納税証明
・印鑑証明
・住民票
がコンビニで取得可能です。

また、ご自身で電子申告するときにもマイナンバーカードは使えます。
税理士に確定申告を依頼していれば、税理士さんが電子申告をしているので、これはメリットにならないかもしれません。
税理士は「日本税理士会連合会 電子証明書」というカードを利用して、お客様の電子申告をしています。

 

独立すると何かにつけて、
・住民税の納税証明
・印鑑証明
・住民票
がの提出が求められます。

いちいち役所にいく時間と手間を考えるとコンビニでマイナンバーカードを使ってササっと出したほうが良いでしょう。

 

車の免許証を持っていない方にとっても、顔写真付きのマイナンバーカードは身分証明書にもなります。

お客様からもマイナンバーカードについて質問を受けることがありますが、作っていたほうがいいのでは?というお話をさせて頂いています。

【2023.6】

マイナンバーカードの制度への不信感から、返納しました。

いろいろ紐づけされるのが、イヤなので。

いちいち住民票を取りに区役所に行くのは面倒ではありますが、紐づけされるよりはマシです。

 

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