自宅仕事でオン・オフ共存させる方法

独立・考えてること
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私は自宅仕事は、オン、オフの切り替えが難しいと言われています。
私はオンとオフを切り替えるでもなく共存させているような働き方、生き方、暮らしをしています。
やっている方法や心がまえについて書いていきます。

 

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子どもがいてもできる仕事とそうでない仕事

したくもありませんが、ずっと仕事するわけにもいきません。

仕事だけでなく、遊ぶこと、家族のこともトータルで考えています。

自宅仕事は家事育児の時間も増やせます。
子どもたちから「パパ~」と話しかけられることもあります。

仕事しているときに話しかけられても問題ない仕事をしつつ、子どもたちが学校や保育園のときや就寝中にそうでない仕事もします。

話しかけられても良い仕事もありますし、そうでない仕事も。
それぞれの特性を考えて、タスク管理をしています。

 

締切効果

締切効果があると集中できます。

・ランチまで
・お迎えまで
・趣味の時間まで
・子どもが帰宅するまで
・習いごとの時間まで

話はズレますが、打合せの予定も最短で入れるようにしています。

そのほうが、やる気スイッチが入るからです。

この記事も、息子が帰宅する時刻までにアップしようと書いています。

 

疲れや飽きたら家事をする

サラリーマンのときは
・9時~12時(3時間)
・12時~13時(1時間)休憩
・13時~17時or18時(4~5時間)
という働き方をしていました。

もちろん残業があれば時間は増えます。

 

数時間ずっと仕事をするのは厳しいでしょう。

タスクとタスクの合間に家事をしています。

私の場合は、ちょっとした疲労感や飽きたら家事をします。

・食洗器をかける
・コロコロや掃除機をかける
・部屋の掃除
・ごみ捨て
・お肉を常温にしておく
など。

いずれやらなければならない家事を仕事の合間にしておけば、トータルで考えると効率化になると考えています。

 

まとめ 時間を区切る

・締切効果
・仕事の合間に家事
どちらも、時間を区切ることに近いと感じます。

区切れば、その中で何とかするしかありません。

 

私は午前、午後、夜とそれぞれ2時間ごとに分けて仕事をすることが多いです。
打合せ、外出、遊びの時間が入れば、別ではありますが。

午前、午後、夜と2時間ごと仕事をすれば、合計6時間は仕事をします。

6時間と聞くと少ないかもしれませんが、サラリーマンのときの拘束時間と比較し過ぎかなと感じます。

月100時間労働

”正味の仕事する時間”と考えると決して少なくはありません。

2時間ごとに区切ると、ダラダラするのを防ぐことができます。

ネットサーフィンなどしていると、30分くらいあっという間に過ぎます。
大切な2時間のうち30分が消えてしまうのは、もったいないです。

また、人の集中力は個人差はありますが、何時間も続くものではありません。

 

独立後のオン・オフの切り替え方ではなく共存してる(私の場合)

 

独立してからオン・オフを切り替えるのではなく、オンの中にオフがあり、オフの中にオンがあるような生活をしています。

 

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