文章、口頭のコミュニケーションでもったいぶらない

コミュニケーションでやらないようにしているのは、もったいぶらないこと。

「もったいぶる」とは、いかにも重々しく振る舞うことや、何かすごいことがあるかのように相手に期待させるような振る舞いをいいます。

これをやらないようにしています。

単純に私がやられたら苦手だからです。

 

とくに文章コミュニケーションですね。

2つくらい事例があります。

 

1つは結構ビックリすることだけ言い放って(送ってきて)、放置されること。

「えーーー!」と驚くような事実を文章で送られて、その説明は一切なく私からの返信や追加での説明もしばらく来ないと不安になります(笑)

本当に驚いたときや必要なときは通話や電話で良いと考えるタイプです。
子どもが発熱したのでお迎えに来てください、といった連絡は電話で良いと思います。早急に対応したいことですし。
かといって営業電話に緊急性はないので、やめてほしいというのが本音。

 

内容に驚いて電話すると文章で「今、電話できないので・・」と。

じゃあ落ち着いてからで良いので、受け取り側の感情も考えてほしいな・・と。

 

2つ目は大切な(重要な)相談、報告があると言われてしまうこと。

これって何かイヤなことを想像してしまうのは私だけでしょうか・・

内容も気になりますし。
あれのことかな?これのことか?なとか。

軽く文章で説明してくれたほうが納得しやすいですね。

とくに相談したい日や報告したい日が書いてあるわけでもなく・・

 

私のお客様は「相談したいのでいつ空いてますか?」と言っていただけるのは助かっています。

 

【まとめ】

コミュニケーションでも他のことでも自分がされたら、「うーん・・」と感じることはしないようにという超基本的なことですね。

 

 

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