身近な経皮毒をやめてみた

日記、健康
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経皮毒とは、皮膚をとして体内にはいってくる毒をいいます。

毒といっても即死するような毒ではなく、有害物質です。

それらの毒≒有害物質を避ける生活をしています。

有害物質を取り込むのを完全にゼロにするのは不可能でしょうし、完全を目指したら生活ができなくなってしまいますので、少しのことには目をつむっています。

ちなみに”経皮毒はない”と主張する方もいます。

確かに、これから書くように歯磨き粉、洗剤、シャンプーが原因で誰も命を落とすことはないですからね。
ですが、長期的・間接的に影響があるのでは?と思っています。

あるかないか不明確なことが多いですが、経皮毒は避けておいたほうが無難だと判断しています。

 

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歯磨き粉

フッ素は歯に良いと思っていましたが、実は違うようです。

多くの歯磨き剤に入っているフッ素は、実は発ガン性物質です。一部の水道水には虫歯予防の目的で添加されています。フッ素は免疫機能や神経の働きにダメージを与え、甲状腺などの内分泌系にも影響を与えるとも言われています。

※中垣歯科医院インプラント専門サイト

このサイトだけではなく、本を読むとそのように書いてあります。

この1年弱で歯磨き粉を変えました。

フッ素が入っていない歯磨き粉を使っています。

私は↓を使っています。

 

洗濯洗剤

市販の洗濯洗剤には界面活性剤という成分が入っています。

漂白剤、界面活性剤などの物質が服を着ているときに、皮膚から体内に入ってくると考えられています。

我が家は「シャボン玉スノール+重曹」という組み合わせで洗濯をするようになりました。

重曹って万能ですね。

ニオイ対策にもなり、柔軟効果もあります。

柔軟剤のキツイ香りがダメな方は合っていると感じます。

 

シャンプー

頭皮から有害物質が入る可能性があります。

油を落としすぎず、フケ防止のシャンプーはカモミール

ラウリル酸が入ってないものを選ぶようにしています。

家族のシャンプーも同じく。

シャンプーは経費毒を意識するよりも、地肌に合うものを選んでいるうちにラウリル酸が入ってなかったといった感じです。

 

最後に

自宅での食事、飲み物にも気を配るようになりました。

ちょっぴりオーガニック(有機)な生活

今までペットボトルの緑茶が好きでした。

「カテキン効果!」と思って飲んでいた時期も。

ですが、カラダに入れるものを気を配るようになってから、市販のペットボトル緑茶を飲むと少し気持ちが悪く感じることが何度かありました。
(だからといって、お茶を出されたら、飲みますが)

糖質制限をしていても、お菓子を出された食べていますしね(笑)

 

あと、オーガニックや有害物質について色々やっていると、「神経質なやつ」「めんどくさいやつ」と思われるかもしれません。

ですが、最初のほうにも書いたように、完全は目指していません。(そもそも不可能)

やれるところから、やっていけばいいと感じます。

それに自分のカラダのことですし、大切にしたいです。
だから大変とか、めんどうと思うことはないですね。

 

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