大人になってカブトムシを最後までお世話しました

日記、健康
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夏に飼い始めたカブトムシがとうとう亡くなりました。
「夏は越せない」と聞いていたので、とうとうその時が来てしまいました。
息子はすでに興味が薄くなっていたので、私が世話をしていました。
夏は過ごせたものの涼しくなり始めた10月初旬、カブトムシは亡くなりました。
息子は興味が薄れていたこともあり、私がカブトムシを埋めました。
「私が子供のときも同じだったな~」と思い出しました。

※2匹目のカブトムシ

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カブトムシが2匹?

2019年の夏、我が家にはカブトムシが2匹いました。
2匹といっても同時に飼っていたのではありません。

まず1匹目は軽井沢「カブトムシの森」から来ました。
迷いながらも軽井沢カブトムシの森に行ってきました

1匹目を買ってきてから数日は、どこに行くにも虫カゴを持って歩いていました。
それが、次第に興味が薄れていってしまいました。
そんな時に、保育園で飼育して頂けることになりお別れました。
息子の興味が無くなっていたので、他の子が楽しんでくれればいいな、という思いでした。
さすがにカブトムシのお世話をお願いするのは、心苦しいこともあり↓のエサを差し入れました。
我が家でもこのエサを使っていました。

スイカなどはお腹を壊すらしく、このエサを選びました。
タンパク質が豊富に含まれているようです。

1匹目が保育園に引っ越してから、義理の父からカブトムシをもらいました。
買ったのではなく、たまたまいたので捕まえたそうです・・
この頃には、息子の興味はなくっていましたが(笑)

2匹目のカブトムシが亡くなる数日前からやたらと動く

亡くなる数日前から、カブトムシ(2匹目)はやたらと動き回っていました。
夜行性なのに朝からガサガサと動いていました。
いつもは夜9時くらいからガサガサ動いているようで、朝は静かでした。

朝からやたらと動き回るわりには、捕まる力が確実に弱くなっていました。
仰向けでジタバタしていることが増えました。

「カブトムシは夏を越せない」と聞いていたので、「そろそろかなぁ・・」という気持ちになりました。
朝からガサガサ動くようになって2日目にとうとう亡くなりました。

自分もそうだった

子供は興味があっちこっち行きやすいです。
息子も飼い始めた当時は、行く先々にカブトムシ入れた虫カゴを持ち歩いていました!
それが、しばらくすると興味が薄くなり・・
私がお世話することになっていました。

でも、思い返してみると自分自身も息子と同じでした。
私が子供のころ、カブトムシ買ってもらったことありますが、最後までお世話をしなかったです。
大人になった今、カブトムシを最後までお世話できたのは、私の子供頃の落とし前を付けられたのかなと勝手に思っています。

ちなみに私が買っていたのは、
インコ(途中で逃げた)
ハムスター(きちんと最後までお世話しました)
イヌのホワイトテリア(こちらもきちんとお世話しました)
です。

この先、子供たちが生き物を飼うことになるでしょう。
成長と共にペットや生き物が亡くなる悲しみも出てくるのかなと思っています。
その成長を楽しみつつ子育てしていければ良いなと考えています。

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